くらし情報『【特別映像】M・ファスベンダー&D・ボイル監督が“ジョブズ”への思いを語る』

2016年2月9日 18:40

【特別映像】M・ファスベンダー&D・ボイル監督が“ジョブズ”への思いを語る

ジョブズの人生を、伝説的な3つのプレゼン“直前の40分間”に焦点を当てて描くという脚本でゴールデン・グローブ賞に輝いたソーキンは、「彼は“ディスクスロットが笑顔にみえる”と言っていた。人の製品に対する愛着を彼はよく理解していた」とその感性について考察。「いろんな意味でアーティストだ」(セス・ローゲン)、「想像力豊かな天才」(ジェフ・ダニエルズ)、「彼は周りの人々に言った。『君は何者?』『得意分野は何?』。彼のそういう面には感銘を受ける」(ケイト・ウィンスレット)と、俳優陣もそれぞれが思う“ジョブズ”像を次々と明かしていく。

さらに「意思疎通の方法に革命をもたらした。偉大な業績だ」と話すボイル監督の言葉を静かに聞いていたファスベンダーは、自らが演じたジョブズについて「他の者に見えないことが彼には見えたんだ。世界を変えた者は多いが、彼の動機は金じゃない。
革新そのものだった」と話し、しばし考えてから「すばらしい男だよ」と、ひと言つぶやく姿が印象的。

名立たるキャスト、スタッフたちがそれぞれに魅せられ、深く考察させられた様子がよく分かる映像となっている。

『スティーブ・ジョブズ』は2月12日(金)

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