くらし情報『安藤サクラ、連ドラ初ヒロインに! 宮藤官九郎脚本「ゆとりですがなにか」』

2016年3月9日 06:00

安藤サクラ、連ドラ初ヒロインに! 宮藤官九郎脚本「ゆとりですがなにか」

久しぶりのドラマ出演となった安藤さんは「少々緊張気味です。しかし撮影はもの凄く楽しく、宮藤さんの台詞は聞くのも言うのもわくわくします。共感したり、逆に“こんなんじゃねえよ!”と腹を立てたり、爆笑したり、色々な世代の方がこのドラマを観ながらいろんな気持ちになったらいいなと思っています」と宮藤さんとのタッグに喜びを示した。

また吉田さん演じる麻生は、正和・山路・まりぶという3人の“ゆとり”男子が出会うきっかけとなる男。実はバツイチで、前妻との間に生まれた息子と同い年の女性と再婚しているという、なかなかの強烈なキャラクターを演じる吉田さんは、「本が大変面白く、早く次の回が出来ないかと待ち遠しい、素晴らしい出来になっております。岡田将生君、松坂桃李君、柳楽優弥君。みんな大好きな俳優さんたちで、公私ともに仲良くしていただき、かつ、大変尊敬している若手の俳優さんたちと三人いっぺんにご一緒できることも、意気込みにつながっております」と語っている。

そして「その飲み会って強制っすか?」などと超合理的なゆとり発言を連発して周囲をザワつかせる真性ゆとりのひろむを演じる太賀さんは、「幼い頃から宮藤官九郎さんの作品に多大な影響を受けて育ちました。

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