2016年12月24日 20:30
【シネマカフェ的海外ドラマvol.356】大人の女性へと成長したDJ&ステフ&キミーに直撃!「フラーハウス」インタビュー
「20年の間にステフに何があったのか。それを考えつつ、彼女のいまを作り上げていくの」というジョディは、ミュージシャンとなったステフを楽しみながら演じている様子。演じるアンドレア自ら「彼女はいまも昔もイカれている(笑)」と語るキミーもいまや一人娘の母親で、「彼女は母親であると同時に、娘の良き友達でもありたい。その線引きをどうすべきか、格闘しているの」と言います。
さらに、「実生活の私たち3人も母親だから、“育てる側”を自然に演じられていると思う」とも語るキャンディス。「家族とうまくやっていくには、忍耐とたくさんの愛情、そしてコミュニケーションが必要!」と3人で笑い合う姿も朗らかで、どこか母の余裕が感じられます。ただし、「フラーハウス」で描かれるのは“育てる側”としての顔だけではありません。DJたちは自らの恋愛にも頭を悩ませます。
そのことに触れると、3人ともたちまち女子の顔に!彼女たちの恋愛事情について、それぞれ意見を披露してくれました。
「シーズン1のDJは2人の男性の間で揺れていたけど、シーズン2でどちらかと付き合うことになるわ。元カレのスティーブはDJをよく知っていて、2人の間には歴史がある。