2017年2月12日 16:00
変態で天才!?『お嬢さん』パク・チャヌク監督の伝説と魅力徹底解剖!
■興味ないから大ヒットホラー映画のリメイク権も蹴っちゃう!
アメリカのスプラッター映画の金字塔『死霊のはらわた』が、2013年にリメイクされた。メガホンをとったのは、『ドント・ブリーズ』をスマッシュヒットさせたフェデ・アルバレス監督だ。実は同作は当初、パク・チャヌクにオファーが来ていたという。前作の監督で、リメイク版ではプロデューサーを務めたサム・ライミによると、確かにパク・チャヌクにオファーをかけたとのことだが、当時監督は多忙を極めており、また“作品に気持ちが向かなかった”とか…。やたらとハサミを使いたがるが、電動チェーンソーには興味が湧かなかったのかもしれない!?
『お嬢さん』は3月3日(金)よりTOHOシネマズシャンテほか全国にて公開。
(text:cinemacafe.net)
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お嬢さん 2017年3月3日よりTOHOシネマズ シャンテほか全国にて公開
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