2017年6月14日 12:10
浜辺美波&北村匠海が『キミスイ』聖地巡礼!小栗旬も魅了された原作表紙を再現
と、福井上陸を楽しみにしていたことを明かした。
また、福井といえば、鯖江市が日本のメガネフレーム生産90%以上のシェアを誇り、“メガネの聖地”として知られているが、この日の記念に「キッソオ」(メガネ材料商社)のメガネ加工技術から生まれたバングルが2人にプレゼントされた。浜辺さんには桜色、北村さんにはブルーとそれぞれのイメージカラーに合わせて用意されたプレゼントに、2人は感激の様子で笑顔を見せていた。
さらに、同県庁ロビーで行われている「キミスイ」パネル展も見学。映画の名場面と表紙イラストの特大パネルの前で、パネルにサインをしたり、2人を歓迎するために現れた福井県のマスコット・ラプトくんと一緒に記念撮影したりと、本作をPR。
そして最後は、いよいよ表紙モデルとなった足羽川・幸橋へ。「桜の名所100選」にも名を連ねており、「キミスイ」発売後は原作ファンが訪れる“聖地”となっている幸橋。新緑も深まるなか、春(ヒロイン・桜良)から始まる物語に登場した2人が、夏の映画ヒットを願いながら原作表紙の世界を再現した。
隣の石川県出身の浜辺さんは、「こうして帰ってくると方言に触れる機会もあって、懐かしい気持ちになります。