2017年6月15日 12:00
ジバニャンがリアルすぎ!?『映画 妖怪ウォッチ』最新作は30年後の世界!12月公開
その側近で、沈着冷静、妖魔界や人間界に対して幅広い知識を持つぬらりひょん。さらに、恐るべき妖怪ウィルス、鬼まろ(オグ・トグ・モグ)が登場!トウマに取り憑き、闇に引き込もうとするが…。
妖怪には、「ライトサイド」「シャドウサイド」2つのモードが存在するという。今回は、ジバニャンの2モードが到着したが、ちょっぴり怖いシャドウサイドのジバニャンたちも注目。これまでとは一味違ったシリアスでちょっと怖いホラー要素に、いままでの楽しさも盛り込まれた新しい世界観となる様子だ。
原案・脚本・製作総指揮を務める日野晃博氏は、「今回の映画では妖怪ウォッチの新しい可能性にチャンレンジしています」と語る。「今回の新しい世界観も、きっと好きになっていただけると思います。妖怪ウォッチというテーマを使って、大人も子どもも好きになれる『まったく新しいホラーコメディ』をつくりあげました。
今回は、これまでよりも、ゾクッとする怖いところがあったり、ドッと笑えるところがあったり、激しいバトルに熱くなるところもあったり、見る人の感情の振れ幅が大きいと思います。家族みんなでドキドキワクワクできる作品となりましたので、楽しんでください」