2017年8月1日 13:00
『ラ・ラ・ランド』アカデミー賞受賞の作曲家、超意外な歌声披露
監督を演じていたエイディ・ピーターコーンは『ラ・ラ・ランド』のアシスタント・ディレクターだし、喧嘩していた俳優たちはスタンド・イン俳優だ。それから、映画の最後、ミアとセブがジャズ・クラブに入ったとき、2人のテーマをピアノで演奏しているのは、僕なんだ」と、ファン必見のトリビア情報を告白!
ほかにも、約3時間にも及ぶ特典映像には、音楽のメイキングやデザインのメイキングなど、撮影の裏側の映像がたっぷりと収録されている。その中でもジャスティン自身が「面白い映像」と太鼓判を押すのが、デイミアン監督とジャスティンが映画の楽曲を歌うデモ映像だ。
デモをレコーディングするためのシンガーが来られず、デイミアン監督とジャスティンで歌ったデモを、DVDの製作者たちに渡したところ、その映像が特典映像に収録されたという。「僕とデイミアンのすごく下手な歌を聞きたかったら、Blu-ray&DVDで聞けるよ。僕たちは全くシンガーじゃないんだけど、挑戦したんだ」と照れた様子で語ってくれた。
今回は、そのデモ映像の一部が9月1日(金)までの期間限定で公開に。アカデミー賞作曲賞を受賞したジャスティンが、歌曲賞を受賞した「シティ・オブ・スターズ(City of Stars)」