2017年8月28日 18:00
海外セレブのチャリティ事情!行動力も影響力も桁外れ!
を通じて寄付は行われた。夫妻は今月初めにも、基金を介してレバノンにいるシリア難民の子どもたち3,000人の就学支援を表明。国連児童基金(ユニセフ)とグーグル社と連携し、レバノンの公立学校7校に225万ドルを提供、ヒューレット・パッカード社が100万ドルの技術支援を行うという。夫妻は「何千人というシリア難民の子どもたちが、生産的な社会の一員になることができない危機に直面しています」「正式な教育がそれを変えることができるのです。それが私たちの目標です」と声明で語っている。
リアーナも教育支援には熱心で、2012年に奨学金支援の非営利団体「クララ・ライオネル基金」を設立している。先月渡仏した際はパリでマクロン大統領と面会、教育について話し合ったという。内容についてリアーナは記者たちに「グローバルな視点から教育というトピックに焦点を当てました」と話し、大統領と9月に大きな発表を行う予定を明らかにしたと「Reuters」は報じた。
■スピーディ&持続可能なチャリティ活動
フットワークの軽さが印象的なのはトム・ハーディ。無類の犬好きで知られ、9月29日(現地時間)か10月1日まで行われる動物保護キャンペーン「Wetnose Day」