くらし情報『等身大女子から若きママまで!フランスの新星ポーリーヌ・エチエンヌ、飛躍の3作品』

2017年9月23日 13:00

等身大女子から若きママまで!フランスの新星ポーリーヌ・エチエンヌ、飛躍の3作品

コメディからシリアスなドラマまで幅広い役柄をこなせるポーリーヌは、いまや世界的大スターとなったマリオン・コティヤールやレア・セドゥなど、時代を牽引する可能性を十分に秘めた若手女優の1人といえそう。

1989年6月26日、ベルギー・ブリュッセルで生まれ、10代から舞台でキャリアをスタートし、18歳で映画デビュー。翌年、レア・フェネール監督『愛について、ある土曜日の面会室』(’09)で、エトワール新人女優賞、リュミエール新人女優賞を受賞。ベルリン映画祭コンペティション部門出品作でギヨーム・ニクルー監督の『La Religieuse』(’13/未)では主人公シュザンヌを演じ、セザール賞新人女優賞にノミネートされた。そのほか出演作に、個性派ヴァンサン・マケーニュと共演した『メニルモンタン 2つの秋と3つの冬』(’13)、ベルギーの作家アメリー・ノートン原作で日本を舞台にした『Tokyo Fiancee』(’14/未)、90年代のパリのエレクトロ・ミュージック・シーンを描き、話題を呼んだ『EDEN/エデン』(’14)などがある。

『ジュリーと恋と靴工場』では満を持して主演を務めることになったポーリーヌ。

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