【インタビュー】「シカゴ・メッド」3人の医師が語る…医療ドラマが共感を得る理由
なぜなら、あのようなビジネスセンスを持っている人はこの世界にほとんどいないんだ。自分のしていることに対するプライドと細心のこだわりを持っている人もほとんどいないね。ディックは現場を大切にして、とても驚くほどの思いやりのあるプロデューサーなんだ。僕らはみんなとても気遣われていると感じているし、このドラマが彼の素晴らしい創造力に委ねられていることを僕らは実感しているよ」と、“生みの親”に絶大な信頼を寄せている様子だ。そんな彼らの信頼関係や結束力は、画面からもひしひしと伝わってくる。コリンたち3人も息ピッタリで、“誰が一番いたずら好きか?”との質問には、「今年(シーズン1)はお互いに探り合っているようなものだったね」とコリンが言えば、「現場では、みんないつも笑っているの。でも、まだお互いをからかうようなことはないわ」とトーリー。「その質問は2回目なの。
だから、いま、私の頭の中では『撮影までまだ1か月あるから、何かいたずらを考え始めようかしら』って思いが駆け巡っているわ」と、楽しそうに語ってくれた。
(text:cinemacafe.net)
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