2018年1月8日 08:00
2018年ブレイク俳優に注目!“見逃せない”洋画15選
ドロシー役のアドリア・アルホナ、『キングコング:髑髏島の巨神』のジン・ティエンなど、いま勢いのあるキャストたちが集結。よりパワーアップしたKAIJU vs人型巨大兵器“イェーガー”の激アツアクションが楽しめそう。
『君の名前で僕を呼んで』4月公開
打って変わって、こちらは映画賞レースの目玉作品の1つであり、昨年の『ムーンライト』にも匹敵する切ないラブストーリー。80年代の北イタリアの避暑地を舞台に、年上の知的で明るい男性にどうしようもなく惹かれていく少年の初めての恋を描く。主演のティモシー・シャラメは、間違いなく2018年のネクストブレイク男子の1人。そんな彼が恋してしまう相手は、「世界で最もハンサムな顔2017」で第3位に急浮上したアーミー・ハマー。なお、ティモシーくんは女優グレタ・ガーウィグが初メガホンをとったシアーシャ・ローナン主演『レディ・バード』にも出演、同作には『マンチェスター・バイ・ザ・シー』のルーカス・ヘッジズも出演する。
『The New Mutants』(原題)(全米2019年2月22日)
『X-MEN』シリーズの新作『Dark Phoenix』にはジェニファー・ローレンスをはじめ、ソフィー・ターナー、タイ・シェリダンらが続投、ジェシカ・チャステインが悪役で登場するといわれるが、こちらは『X-MEN』のスピンオフ作品。