2018年2月7日 18:16
ムロツヨシ、山寺宏一のすごさを痛感「キャラクターそのものなんです!」
全米で『美女と野獣』を抑えて初登場第1位、全世界で約540億円を稼ぎだした『ボス・ベイビー』(8月29日付BoxOfficeMojo調べ)。本日2月7日(水)、本作の日本語吹き替え版の完成披露報告会が行われ、ボス・ベイビー役のムロツヨシ、ティム役の芳根京子に加え、乙葉、石田明(NON STYLE)、山寺宏一が駆けつけた。
多くのマスコミが集まった会場のザ・ペニンシュラ東京ザ・ギンザボールルームに、主人公の“おっさん赤ちゃん”ボス・ベイビー役を演じたムロさん、ボス・ベイビーのお兄ちゃん・ティム役を演じた芳根さん、兄弟の両親が務める会社のCEOフランシス・フランシス役を演じた“レジェンド”山寺さんが登場。テレビ初公開の本編映像を交え、アフレコ秘話をじっくりと語った。また、今回の場をもってボス・ベイビーとティムのママ役を乙葉さん、パパ役を石田さんが務めることが発表された。
ムロツヨシ、“ボス”役だけに「1人だけ偉そう」?
今回の“ボス”役にふさわしく、ちょっと豪華な椅子を用意されていたムロさんは「1人だけ偉そうに見えていませんか?」と恐縮しながらも「普段真ん中に座ることに慣れていないのですが、あいつ調子に乗ったなと思われますので、“用意されたもの”だとちゃんと書いてくださいね!」