2018年3月11日 23:30
山崎賢人「トドメの接吻」最終回から“1年後”を描く「トドメのパラレル」配信
山崎賢人主演の日曜ドラマ「トドメの接吻」が、先ほどついに最終回の放送を終え、同時に毎週ドラマ放送終了後に配信されてきたHuluオリジナルドラマ「トドメのパラレル」も最終回が配信。そんな最終回はなんと、山崎さんと門脇麦が演じる旺太郎と宰子の切なすぎる別れから“1年後”を描いているのだという。
山崎さん演じるクズ男・堂島旺太郎が、謎の“キス女”に接吻されては突如として死を迎えるという斬新な設定で描かれ、毎週放送する度に大きな話題となっていた本作。
以下、テレビ放送最終回のネタバレを含む表現があります。ご注意ください
「ドメキス」最終回は切なすぎる別れ…
本編最終回では、喪ったことで初めて宰子を愛していたことに気付いた旺太郎の前に春海(菅田将暉)が現れ、自分は宰子と同じ能力を持っていると告白。自分とキスをすれば過去に戻れるが、それは3か月前のまだ宰子と旺太郎が心を通わせる前のこと。しかもタイムリープは戻る前の世界を上書きしているのではなく、パラレルワールドとして変わりなく続いていき、犯した過ちは一生取り返せないのだと語る。そして春海とキスし、過去に戻った彼はこれまで関わった全ての人々のためになる行動を取り、そして宰子の前からも姿を消した――。