2018年3月16日 00:43
木村拓哉主演「BG~身辺警護人~」最終回SP、ネットは“続編待望論”一色に
木村拓哉が丸腰で危機に立ち向かう“ボディーガード”に扮するドラマ「BG~身辺警護人~」の最終回が3月15日オンエアされた。身辺警護課は上川隆也演じる村田課長の名誉を回復することはできたのか…注目のクライマックス、SNSの反応は!?
※以下、ネタバレを含む表現があります。ごちゅういください。
武器を持たず民間人の立場でクライアントの安全を守る“究極のサービス業”ボディーガードたちの戦いの日々を重厚に描いてきた本作。木村さんのほか、斎藤工、菜々緒、間宮祥太朗らが身辺警護課のボディーガードを演じ、対立する警察のSP役で江口洋介、厚生労働大臣役で石田ゆり子、木村さんの元妻役で山口智子ら豪華俳優陣が集結した。
民事党幹事長を狙った発砲事件の巻き添えで命を落とした身辺警護課の課長・村田(上川隆也)の名誉を回復すべく立ち上がった章(木村さん)らだったが、真実を証言するはずだった厚生労働大臣の愛子(石田さん)が行方をくらましてしまう。実はTV局への圧力で出演がキャンセルとなっていた。愛子は党大会で衆目のなか真実を明かすため再度、章に警護を依頼。
党大会の日、警察の目をかいくぐり会場までたどり着いた章、愛子らの前にSPの落合(江口さん)