2018年4月5日 16:30
エミリー・ブラント夫妻、NYプレミアに登場!サバイバルホラー『クワイエット・プレイス』
その後も、激賞の声は留まることを知らず、世界最大映画批評サイト「Rotten Tomatoes」では、アカデミー賞ノミネート作『ゲット・アウト』や日本でもスマッシュヒットした『ドント・ブリーズ』を超える驚異の“100%”という、ホラー映画としては前代未聞のスコアを叩きだし、大きな話題を集めている(4月2日現在)。
■エミリー・ブラント、夫の監督作でサバイバルホラーに挑戦
静寂に包まれた世界で3人の子どもを育てる母親エヴリン役には、『Mary Poppins Returns』(原題)からアクション大作『オール・ユー・ニード・イズ・キル』までこなせる実力派女優エミリー・ブラント。彼女を支える夫リー役には、実生活でもエミリーとおしどり夫婦で知られる『プロミスト・ランド』『13時間 ベンガジの秘密の兵士』の演技派ジョン・クラシンスキーが扮し、監督も務めている。
また、聴覚障害を持った娘役を、自身も役柄と同じ障害を持ち、『ワンダーストラック』(トッド・ヘインズ監督)にも抜擢された新星ミリセント・シモンズが好演。製作は『トランスフォーマー』シリーズのマイケル・ベイと、その製作会社「プラチナム・デューンズ」