くらし情報『吉沢亮からリアーナまで…クールな孤高派?癒し系派?天才ハッカーに注目』

2018年7月10日 07:45

吉沢亮からリアーナまで…クールな孤高派?癒し系派?天才ハッカーに注目

Photo by cinemacafe.net

ヒーロー映画やアクション映画には、PCの前に座りながらハッキングを行ったり、敵の動きをチェックしたりして主人公を影ながらサポートするキャラクターが必ずといっていいほど登場する。

先日、続編タイトルが明らかにされた『スパイダーマン:ホームカミング』で、ピーター・パーカー/スパイダーマンの親友ネッドが憧れていたのも、そんな“椅子の男”だ。そこで今回は、見事なハッキングや情報収集力で仲間のピンチを救い、何なら気の利いた小道具(ガジェット)まで作ってしまう、天才的な椅子の男&女たちに注目。彼らはクールで孤高な“一匹狼”タイプから、ネッドのような癒し系まで実にさまざまだ。

■クールでカッコいい女性の天才ハッカーたち

まず、孤高派でみると、『ドラゴン・タトゥーの女』シリーズのリスベット・サランデルが一番に思い浮かぶ。スウェーデンで製作された『ミレニアム』3部作ではノオミ・ラパス、2011年公開のデヴィッド・フィンチャー監督作品ではルーニー・マーラが熱演を見せた。背中にはドラゴンのタトゥー、顔中のピアスにゴスメイク&パンクファッション…その一度観たら忘れられないビジュアルでもお馴染み。先ごろは、キャストを一新した待望の続編『蜘蛛の巣を払う女』の日本公開が発表されたばかり。

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