くらし情報『『SUNNY』で見る、90年代のまぶしすぎる青春と音楽の数々』

2018年9月1日 09:00

『SUNNY』で見る、90年代のまぶしすぎる青春と音楽の数々

■音楽を担当するのは、篠原さんとも縁のある小室哲哉!

当時ミュージックシーンの先頭を走り続けていた小室さんが、本作のために劇伴24曲を完全オリジナルで制作。「僕は音楽全般を担当させて頂きましたが、最後の僕の映画音楽になります。1本の映画で自分の音をこれほどまで多く耳にする事は中々無いだろうなと思うと同時に、締め切り間近になればなるほど最後の仕事で『映画音楽とは』を教えてもらった気がします」とコメントしている。

さらに主演の篠原さんとは、1994年に「篠原涼子 with t.komuro」としてリリースしたシングル「恋しさと せつなさと 心強さと」が200万枚を超える大ヒットを記録。その後もヒット作を送り出した2人は、1995年にリリースした「Lady Generation」以来のタッグとなる。

篠原さんは「当時は本当に忙しくて、あまり記憶が無いんですが(笑)、映画を見て音楽を聞いた瞬間、当時のことがバーっと蘇ってきて、曲の力って本当に凄いと改めて感じました。劇中に出てくる音楽の中でもTRFさんは同じ小室ファミリーだったので、曲を聞くと『一緒に音楽番組出ていたなぁ~』なんてことも思い出しちゃいました(笑)」

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