くらし情報『『ブラックパンサー』『ラ・ラ・ランド』…傑作を生み出す新人監督の登竜門とは!?』

2019年1月8日 18:00

『ブラックパンサー』『ラ・ラ・ランド』…傑作を生み出す新人監督の登竜門とは!?

この後に、本作のマイケル・B・ジョーダンを主演に『クリードチャンプを継ぐ男』(15)を手掛け、さらに2018年には世界的大ヒットを記録し、映画賞レースでも注目されているマーベル作品『ブラックパンサー』に抜擢。まもなく『クリード 炎の宿敵』公開も控える。

■『セッション』(2015)デイミアン・チャゼル『ラ・ラ・ランド』の監督!

デイミアン・チャゼル監督は当時30歳。2014年の観客賞を受賞した『セッション』(日本公開は2015年)はアメリカ最高と言われる音楽学校を舞台に、ジャズ・ドラマーを目指す19歳の青年(マイルズ・テラー)と、狂気じみた指導を続けるスパルタ教師(J・K・シモンズ)との音楽を通したぶつかり合いを描いた。そして彼は、のちに同じく音楽を主軸にした映画『ラ・ラ・ランド』を世に送り出し、日本でも大ヒット。最年少のオスカー監督となった。最新作『ファースト・マン』では一転、人類初の月面着陸を果たしたニール・アームストロングの人生を描く。


■『search/サーチ』(2018)アニーシュ・チャガンティ、2018年に大ヒット!

アニーシュ・チャガンティ監督は現在27歳。2018年の観客賞を受賞した本作は、主人公の父親(ジョン・チョー)

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