くらし情報『永野芽郁、圧倒的!芯の強い“真っすぐ”ヒロインのこれから』

2019年3月4日 12:05

永野芽郁、圧倒的!芯の強い“真っすぐ”ヒロインのこれから

「半分、青い。」の“律”こと佐藤健主演の大ヒット作『るろうに剣心』(12)では牛鍋屋「赤べこ」の三条燕、綾瀬はるか主演の大河ドラマ「八重の桜」(13)では山川家の四女・常盤の少女期を演じており、「え、あの作品に出ていたの?」といまになって驚くファンも多い。

1つの転機となったのは、オーディションからヒロインの座をつかんだ2015年の『俺物語‼︎』。人気コミックの実写化で、鈴木亮平がわずか1か月で約30キロも体重増量し、当時32歳にして高校生を演じたことで話題となった。シネマカフェでは鈴木さん、当時24歳の坂口健太郎、現役女子高生だった16歳の永野さんのインタビューを行ったが、永野さんは鈴木さんから「負けず嫌い」で、「ホワホワしているように見えて、実はすごくプロ意識が高い」との評価を受けている。

同作で演じたのは、鈴木さん演じる主人公・剛田猛男に一目惚れしたスイーツ作りが趣味のヒロイン・大和凛子。「最初は女の子らしいイメージだったんですけど、演じていくうちに、すごく芯があって、周りをしっかり見て人一倍気をつかえるような、尊敬できる女の子」と、その役柄についてシネマカフェ編集部訪問の際に打ち明けている。

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