くらし情報『『翔んで埼玉』社会現象級ヒットの予感!?「カメ止めに続く大当たり映画」』

2019年3月5日 12:38

『翔んで埼玉』社会現象級ヒットの予感!?「カメ止めに続く大当たり映画」

「草加せんべいが出オチで爆笑」と映画ならではの改変に歓喜する声も多い。

この盛り上がりに、「翔んで埼玉で話題だからって調子乗んなよって言われそう」と心配(?)する県民の声も上がり始めている。

◆『テルマエ』『のだめ』を手掛けた監督は千葉出身!原作超えの埼玉vs千葉対決、実現

SNSで話題を呼んで2015年に復刊した、30年以上も前の未完の原作を実写化した本作。メガホンをとったのは、『のだめカンタービレ』シリーズや『テルマエ・ロマエ』シリーズ、『今夜、ロマンス劇場で』といったヒット作を生み出してきた武内英樹監督。予告編でも印象的な「THE ALFEE」高見沢俊彦の大凧と「X JAPAN」YOSHIKIの大漁旗が掲げられた、江戸川を挟んだ埼玉解放戦線vs千葉解放戦線の対決は映画オリジナルのシーンだ。

こうした千葉いじりも随所にあり、笑うポイントがまるで異なり“出身地バレ”することから「埼玉&千葉県民は地元の映画館で観るべし!」といったアドバイスが上げられ、「聞いていたとおり、埼玉県人と千葉県人で、笑いが起こるツボが違う!(笑)」「埼玉出身、いま千葉県民のわたしにはあるある過ぎて痛快」「笑うポイントで千葉県民感丸出しになった」

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