くらし情報『吉川愛の演技力に驚きの声続出、“宿敵”の名前に反応する視聴者も…「シャーロック」第6話』

2019年11月11日 22:50

吉川愛の演技力に驚きの声続出、“宿敵”の名前に反応する視聴者も…「シャーロック」第6話

担当していたPTSDの権威・平田教授は数か月前、突然退官しており、准教授の宇井宗司(和田正人)が患者を引き継いでいた…というのが今回のストーリー。

実は20年前、平田教授はカウンセリングしていた患者の1人から殺人の告白を受ける。ある人物に命じられ殺人を犯したというその患者とのやりとりはビデオに録画され、宇井はそれを引き継いでいた。記憶操作の研究のため宇井は綾香にその映像を見せ、綾香は偽の記憶を植え付けられた“ふり”をしていただけだった。映像での患者の口ぶりから獅子雄は何かを感じ、宇井から患者に殺害を命じた人物の名前を聞き出す。それは以前、地面師詐欺事件でも名前が上がった“守谷壬三”だった――というラストで締めくくられた。

今回、物語のキーとなる女子高生・綾香役で出演した吉川さんは「初めて恋をした日に読む話」や『十二人の死にたい子どもたち』をはじめ「緊急取調室」「ボイス 110緊急指令室」に大河ドラマ「いだてん」などで、その演技力が注目される若手女優。
今回はロングヘアの女子高生役ということで「役によって別人になれるのすごいなぁ。
エトミカだよね!?最初わからなかった」「緊急取調室の時とはまるで感じが違う」

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