新生『チャーリーズ・エンジェル』に向け、歴代エンジェルを総チェック
「グッドモーニング、エンジェルズ」
「グッドモーニング、チャーリー」
スピーカー越しに交わされる、この“お約束”の会話に思わず胸が高鳴る人は多いはず。
2000年、キャメロン・ディアス、ドリュー・バリモア、ルーシー・リューという人気女優が集結し、70年代後半に人気を博したTVシリーズの映画版として製作された『チャーリーズ・エンジェル』は、世界中から圧倒的支持を得て大ヒット。2003年には続編『チャーリーズ・エンジェル/フルスロットル』も公開され、2作品を合わせた世界興行収入は5億ドル超え、女性が主役のアクション映画の代表作となった。
そして2020年、新たな時代の到来を象徴するかのように、キャリアの充実期を迎えているクリステン・スチュワート、実写版『アラジン』のジャスミン役でブレイクしたナオミ・スコット、超大作映画初出演のエラ・バリンスカによる新生エンジェルたちが誕生!これまでの「チャーリーズ・エンジェル」を踏襲しながらも、新次元へと変化を遂げている。
原点はウーマンリブの中で誕生したTVシリーズ
米「ABC」で1976年9月からスタートし、日本では1977年より日本テレビ系で放送された「地上最強の美女たち!チャーリーズ・エンジェル」