上戸彩の“言葉”に感動続出、香川照之のエールも「大和田式叱咤激励」と話題に…「半沢直樹」最終回
ご注意ください。箕部の不正の決定的証拠が大和田、中野渡によって箕部の手に渡り、半沢は怒りに燃えるも帝国航空再建プロジェクトから外されてしまう。森山(賀来さん)と瀬名(尾上さん)に背中を押され、もう一度立ち上がった半沢だが、乃原は中野渡頭取が債権放棄を認める会見をネット中継し、銀行が屈服した姿を国民に見せようと企む…というのが最終回のストーリー。
半沢は白井、黒崎らこれまでの敵を味方につけ、頭取の代わりに会見に乗り込むと、国民注視のなか箕部の不正を暴露。箕部は逮捕される。半沢は退職しようとするが大和田の“叱咤激励”で、頭取を目指し銀行再建に取り組む決意を固める…というラストだった。
白井と自宅で“密談”するも決裂、追い詰められる半沢を「辞めちゃえば。銀行員だけが仕事じゃない」「生きていれば何とかなる」と励まし、「1番良かったのは花ちゃんが直樹にエールを送るとこ」「今までよく頑張ったね。
ありがとう」と抱きしめ、半沢に気づかれないよう涙を見せる花。
「生きていれば何とかなる花ちゃんのこの言葉、グッと来ました」「花ちゃん(上戸彩さん)の言葉が今日は特に強く響く回」など、上戸さん演じる花の言葉に胸打たれた視聴者が続出。