短編映画製作プロジェクト「MIRRORLIAR FILMS」一般クリエイター監督が決定、SSFF & ASIAで世界初公開も
そこで、ゼロから脚本を書き、ネットで約30名の精鋭を集め、ロケ地を血眼になって探し、気合と情熱で企画から4ヶ月で本作を完成させました。
どんでん返し、洋画風のルック、音楽シーン、美術やロケ地など、15分の中にこだわりをぎゅっと詰め込みました。ぜひ楽しんでください!
・村岡哲至
2020年は自分にとっても大きな「変化」そして挑戦の年となりました。
長い自粛生活を通して一番に感じた、家族の存在の大きさ、尊さ。家族と過ごす時間が長い今だからこそ、家族をテーマに、家を舞台にした、家族出演による作品を作りたいと思い、今回の『家族送』を制作しました。
監督も初挑戦なら、出演してくれた家族も映画に初挑戦。初めてづくしの今回の作品ですが、必死に挑む家族の姿を通して、家族の愛しさや温かさを感じて頂けたら幸いです。・Ken Shinozaki
映画は実に不思議な力があるとたびたび思う。
映画を観て心が踊りだす気持ちは誰にでもあるだろう。だけどこれから「映画を作るぞ!」と言う気持ちはどう説明するのだろうか?まだこの世に存在しない作品を信じてくれる素敵な出会いや仲間達と横並びで一緒に映画を撮る。この快感は一つの軌跡に近いものだろう。