くらし情報『背筋がゾクッとするのに見てしまう…韓国ホラーの魅力に迫る』

2021年8月6日 16:00

背筋がゾクッとするのに見てしまう…韓国ホラーの魅力に迫る

韓国では、あまりの恐怖体験に「#コンジアム全然怖くない」という天邪鬼なハッシュタグがSNSで大拡散されたとか。

ドラマ「よくおごってくれる綺麗なお姉さん」「ロマンスは別冊付録」ほか、9月には『殺人鬼から逃げる夜』が公開される次世代スター候補ウィ・ハジュンをはじめ、「恋愛ワードを入力してください」のオ・アヨン、「Sweet Home ―俺と世界の絶望―」パク・ジヒョンら、いま活躍中の若手俳優が本名で出演。ただ、イ・スンウクは本作を限りに俳優活動を辞めている。

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Web漫画そっくりの変死事件が起こる
『殺人漫画』(2013)

「恐怖の教祖」と呼ばれる人気ホラーWeb漫画家カン・ジユンが編集部に新作の原稿を送った翌日、編集長が無残な死体となって発見される。その状況と彼女の新作の内容がまったく同じだったことから、ジユンに疑いの目が向けられる。刑事が調べていくうちに、ほかにもWeb漫画と似たような変死事件が起きていたことが分かり…。

菅田将暉×Fukaseの映画『キャラクター』を思わせる設定ながら、ジユンの場合は死者の怨念を察知し、代弁するかのよう。

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