2022年3月3日 17:00
「ケイ×ヤク」「ファイトソング」「となりのチカラ」… 読者が選ぶ“22年好きな冬ドラマ発表
三角関係の恋を繰り広げる岡田惠和オリジナル脚本の「ファイトソング」や、水中に関する事件を解明していくTBS×海外プロダクション共同制作「DCU」、新感覚医療ミステリー「ドクターホワイト」、連載中の漫画を原作とした月9ドラマ「ミステリと言う勿れ」など、1月クールも様々なジャンルのドラマが現在放送中。
シネマカフェでは2月18日~25日まで、“2022年好きな冬ドラマ&キャラクターは?”と題して、読者アンケートを実施し(※2022年1月期に放送されている冬ドラマが対象)、その投票を元にランキングを作成。今回は、そのうちの「好きな冬ドラマ」第1位から第10位を発表。
まずは、<第1位~第3位>をご紹介。
遊川和彦×松本潤がタッグ! 第1位「となりのチカラ」
今回、2位と約100票の差をつけて最も多くの票を集めたのは、「家政婦のミタ」「過保護のカホコ」の脚本家・遊川和彦が描く、現代人の心に癒しと少しの勇気を与えてくれる社会派ホームコメディー「となりのチカラ」。
松本潤演じる思いやりと人間愛だけは人一倍、だけど何をしても中途半端で半人前な男、“中腰の”中越チカラが、同じマンションに住む住人たちの悩みを解決し、やがてそのマンションがひとつのコミュニティーとなって強い繋がりを持っていく様子を描く。