くらし情報『【ネタバレあり】『ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー』7つの見どころ…マーベル最大の喪失を世界が受容する』

2022年11月20日 12:40

【ネタバレあり】『ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー』7つの見どころ…マーベル最大の喪失を世界が受容する

たちが新たな脅威となった。

それだけでなく、ワカンダの高い技術力と資源のヴィブラニウムを広く世界に開放すると宣言したティ・チャラの亡き後、母である女王ラモンダ(アンジェラ・バセット)は、“世界の安全保障”とかいう名目で「ヴィブラニウムを分けてよこせ」と迫る欧米諸国という別の脅威とも対峙する。ラモンダは毅然としてその要求を突っぱねるが、ヴィブラニウムで無敵の大量破壊兵器を作りたいアメリカやフランスの思惑のせいで、結果的にワカンダがタロカンから攻め込まれることになる。

【ネタバレあり】『ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー』7つの見どころ…マーベル最大の喪失を世界が受容する

夫を亡くし、息子を亡くし、そしてシュリまでネイモアたちにさらわれてしまったラモンダの悲しみや怒りもまた図り知れない。そんな彼女も、ネイモアの襲撃時にリリ・ウィリアムズを庇って命を落としてしまい、たった1人遺されたシュリがその復讐のために新たなブラックパンサーとして立ち上がることになる。

★CIAエージェント・ロスの上司“ヴァル”って誰?

前作でティ・チャラとシュリに命を助けてもらったことに恩義を感じるCIAエージェント、エヴェレット・ロス(マーティン・フリーマン)。タロカンの襲撃現場からキモヨビーズをこっそり持ち帰ると、ラモンダたちと秘密裏に情報を交換する。

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