2023年10月5日 16:10
岡田将生&松坂桃李、福岡と大阪でプレミア舞台挨拶『ゆとりですがなにか インターナショナル』
と話し、和気あいあいとした雰囲気でスタートした。
待望の映画化が決まった時の気持ちを聞かれると、岡田さんは「本当に嬉しかったです。連続ドラマ、スペシャルドラマを経て6年ぶりにまたみなさんと集まって、『ゆとりですがなにか』という映画をつくるのは感慨深いものがあります。桃李さんもいて、今日来られなかった柳楽の優ちゃんもいて、ドラマのときから3人で頑張ってつくっていたので嬉しいです」と話す。
松坂さんは「同世代でなにかをつくることが連続ドラマを始めたときにすごく嬉しくて。自分は当時、同世代でつくりあげていた他の作品や、それ以上になればいいなと思って作品に臨んでいたので、こうして映画化までこれたことは嬉しいです」と感慨深い様子で語った。
さらにトークは劇場版から参加となった新キャストとの撮影中のエピソードに。岡田さんは「木南晴夏さんが本当に素晴らしくて、お客様も観ていただいたら圧倒されると思います。
出来上がったものに途中から入ることはとても難しいことなのですが、手助けをするまでもなく素晴らしいお芝居を目の前でされていたので圧倒されました」と明かす。
水田監督は「木南さんは当然素晴らしいんですけど、ほらあの…テントの人。