2010年8月3日 15:44
春日、子供にビビられるも「春日のパワーに圧倒されたのでしょう」と強気
いままでのアニメにはなかったようなストーリーで感動と勇気をもらった。自分を信じることの大切さを描いた作品です」と笑顔で語った。
お客さんの前で大飛行を見せた春日さんだったが「客前で空を飛ぶのは初めてだった。ドラゴンの“トゥース”には運命を感じる。羽を失ったトゥースが友情の力で再び飛べたことと、足を折ったが、芸能界でまた復活した自分がちょうど重なる。監督が自分のニュースを見てこの作品を作ったのだと思う!」と語るも、すかさず若林さんから「それはありませんけどね」とやんわりと否定が。それでも“春日節”はとどまるところを知らず「春日のハリウッド第1回出演作品になりました。まあ、ゆくゆくはお笑い界の三船敏郎になりたい!」とニッコリ。
隣りで若林さんは「そこまで言っちゃうと、明日のワイドショーが怖いですけど」と苦笑いを浮かべていた。
さらに、作品のテーマでもある“勇気”に絡めて互いのエピソードを尋ねると若林さんは「(春日さんは)基本的に真面目。台本もちゃんと読むしね。今回も隅々まで読んでチェックしてましたよ」と意外な一面を明かし、これには春日さんがお決まりの「それは言わない約束だろ」と突っ込む。一方、春日さんは若林さんの勇気について、仕返しとばかりに「飾らない勇気と言いますでしょうか。