2024年4月16日 13:00
「インド大映画祭 IDE 2024」4作品が日本初公開 全14本のラインアップ発表
『スルターン』*リクエスト作
さらに【リクエスト作】として、ヴィジャイの『火花ーTheir』、名作『スルターン』、ヴィジャイ・セードゥパティとヨーギ・バーブの『ラストファーマー -最後の農夫』、スーリヤ主演で実話に基づく社会派ドラマ『ジャイ・ビーム -万歳ビームラーオ』など、見ごたえ充分の作品が並ぶ。
上映作品一覧(全14作品)
1.『マーク・アントニー』*日本初公開
科学者チランジーヴィは、過去の日付を選択すれば過去の人々と通話できる電話を発明した。友人のアントニーとジャッキーはエカンバラムと敵対しているギャング。エカンバラムは弟を殺したアントニーとチランジーヴィを殺した。ジャッキーはアントニーの息子を育て20年が過ぎていた…。
2.『アニーティ -赤いチョコレート』*日本初公開
フードデリバリー配達員ティルは友人らと部屋を共有して暮らしていた。ある日、彼はテレビでチョコレートのCMを見て激怒の末、テレビを壊してしまい、友人らは彼を追い出そうとする。彼の背負っているものが全面に押し出され、全てが揺れ動き始めた…。
3.『伯父』*日本初公開
イーシュワランは8歳の姪スンダリを我が子同様に愛して養育していたが、思いもよらぬ事件により入院させなければならなくなった。