堀田真由&仁村紗和&畑芽育&長濱ねる「若草物語」“四姉妹”の魅力に迫る
がむしゃらに生きる涼のもとに、ある日、大御所脚本家が書いたドラマの監督を務めるチャンスが巡ってくるのだが…。
堀田真由
堀田は2015年にドラマデビューし、NHK連続テレビ小説「わろてんか」(2017年)のヒロインの妹・りん役で注目を集めると、ドラマ「チア☆ダン」「3年A組ー今から皆さんは、人質ですー」、映画『虹色デイズ』『殺さない彼と死なない彼女』『かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~』『ハニーレモンソーダ』など、多彩な学園ドラマでブレイク俳優に。
役と一体化する、思わず共感を寄せてしまう自然体で確かな演技力が持ち味だ。「恋はつづくよどこまでも」(2020)ではメガネ姿の新人看護師・菅野海砂役に。「フジテレビヤングシナリオ大賞」大賞作をドラマ化した「サロガシー」(2019)でドラマ初主演、アニメ映画『ブルーサーマル』(2022)では声優に初挑戦し、NHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」(2022)では北条義時の正室・比奈役で存在感を発揮する。
堀田真由/2024年エランドール賞授賞式
そして2023年は、3代目将軍・家光/千恵を熱演したNHKドラマ10「大奥」をはじめ、「風間公親-教場0-」