堀田真由&仁村紗和&畑芽育&長濱ねる「若草物語」“四姉妹”の魅力に迫る
「CODE-願いの代償-」、地上波連続ドラマ初主演作「たとえあなたを忘れても」など1年間でドラマ8本、映画5本の計13作品に出演し、「2024年エランドール賞」新人賞を受賞する大躍進。『翔んで埼玉~琵琶湖より愛をこめて~』では眉毛が印象的な、舞子姿で京都に潜む滋賀解放戦線員・美湖としてコメディにも振り切っていた。
また、現在の活躍ぶりを占うかのように、2022「ゆうばり国際ファンタスティック映画祭」において過去に奈緒や松岡茉優、杉咲花らが受賞してきた「京楽ピクチャーズ.PRESENTS ニューウェーブアワード」にも選ばれている。
4月クールの日曜劇場「アンチヒーロー」の弁護士・紫ノ宮では冷静沈着で、“アンチ”な弁護士・明墨(長谷川博己)の意図を知りながらも“右腕”として有能ぶりを見せたばかり。今回はドラマ制作の現場で活躍するようだが、何やら試練が待ち受けているようだ。
★堀田真由のイチ押し作品『バカ塗りの娘』
ドラマ「たとえあなたを忘れても」ではピアニストになる夢に破れた主人公を演じていた堀田。『バカ塗りの娘』の主人公・美也子は、廃校になった小学校のピアノに津軽塗を施す新たな試みにチャレンジする。