くらし情報『チ・チャンウク、キム・ヒョンソは「キャラクターの解釈が新鮮」 「江南Bサイド」制作発表レポ』

チ・チャンウク、キム・ヒョンソは「キャラクターの解釈が新鮮」 「江南Bサイド」制作発表レポ

でヒロインを温かく見守るキャラクターを演じ“春の日差し”という修飾語を得たハ・ユンギョンは、今作で演じた検事ソジンを「コネも後ろ盾もないけれど、成功したいという野望と検事としての信念を持つ人物。本音が見えないミステリアスなキャラクターでもあります」と表現する。

チ・チャンウク、キム・ヒョンソは「キャラクターの解釈が新鮮」 「江南Bサイド」制作発表レポ
ハ・ユンギョン
これまで弁護士やレジデントなど様々な専門職役を演じてきた彼女は、今回検事役をやるにあたり、実際検事をしている方に話を聞いたそうだ。「どんな仕事をしているのか、どんな服装なのかなど、細かいことまで教えていただきました。専門用語が入った長セリフが多かったので、意味を噛み締めながら演じました」と語った。

◆キム・ヒョンソは「キャラクターの解釈が新鮮」
物語のきっかけとなる失踪事件の被害者で、江南のクラブで「エース」と呼ばれるジェヒを演じたキム・ヒョンソは、以前制作発表会のような場で“ネタバレ”をしてしまったことがあるそう。

「裏で“ネタバレに注意”と3回くらい言われました」と笑いを誘うと、注意深く「ジェヒは罪を犯していないのに追われている人物です。食物連鎖の底辺にいる小さな生き物も危機の際には必死に戦おうとするじゃないですか。

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