くらし情報『なぜ皆『ビックリマン』に夢中になったのか? 舞台化で有村昆らが語る』

2019年12月26日 17:00

なぜ皆『ビックリマン』に夢中になったのか? 舞台化で有村昆らが語る

なぜ皆『ビックリマン』に夢中になったのか? 舞台化で有村昆らが語る

ロッテのチョコレート菓子「ビックリマンチョコ」。おまけとしてついたシールが社会現象にまでなり、アニメもヒット、近年ではAKB48から『進撃の巨人』『FGO』まで様々なコラボレーションを行っている『ビックリマン』が、初の舞台化となり、24日より上演中だ。この巨大コンテンツがなぜここまで愛されてきたのか、ロッテ 広報 本原正明氏によれば「1977年から変わらず『人をビックリさせる・ドッキリさせる』をコンセプトに世の中をビックリさせ続けてきたことが理由」と語る。また、大塚英志『定本 物語消費論』(角川文庫)では、ビックリマンを題材に消費者が物語を創造するという特徴が指摘されていた。

今回は、企画・プロデュース兼スーパーゼウス役の有村昆、演出の中野智行(PaniCrew)、天野真太郎役の別所ユージ(Bluem of Youth)、スーパーデビル役の川島章良(はんにゃ)、聖フェニックス役のヨンミン(元BOYFRIEND)、ダークマター役のインジュン、天使男ジャック役の丹羽達也(SELLOUT)にインタビュー。出演者のビックリマン愛と、その愛をどう舞台に注ぎ込むのか、たっぷりと話を聞いた。

○■たった1枚のシールでヒーローに

――今回は、ぜひみなさんの”ビックリマン愛”を伺っていけたらと思っています。

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