くらし情報『宮沢氷魚「偏見の目で見られた時期あった」LGBTQ題材作に込めた思い』

宮沢氷魚「偏見の目で見られた時期あった」LGBTQ題材作に込めた思い

兄弟って負けたくないけど、近くにいて安心するし、尊敬もしている存在。そういう兄弟に近い存在なのかなと思うときがありますね。

――これから挑戦したいことを教えてもらえますか?

長期的な目標でいうと、いつか海外でお仕事をしたいです。今年に関しては、オリンピックの年なので、どこかで英語を使う機会があればなと思います。スポーツもカルチャーとしての影響力もあるし、人の感性を高めてくれるものだと思います。今年はスポーツの1年だけでなく、芸術の年にもなるような気がしているので、その波にしっかり乗っていきたいです。

――モデル、俳優業以外のことにも機会があればチャレンジしたいということですか?

取材をしてみたいんです。する側。
普段は取材される側なので、どういう質問をしたら答えやすいかなとか、いい質問ができるんじゃないかなと思って。準備期間があれば、ですけど。アスリートの方は英語を話す人も多いし、通訳を介さずに直接お話ができるメリットってたくさんあると思うんです。アスリート以外にも、ハリウッドの俳優さんも、日本に来る機会があるので、お話をしてみたいです。

――そうした宮沢さんを見るのも楽しみです。

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