2020年1月30日 11:30
小関裕太&福山翔大、デスゲーム想定に意外な対立!? 撮影では支え合う
みんな下手なんですよ! もちろん、練習してから撮影に入ったんですけど、リフティングまではたどりついていなかったから、苦戦してたね(笑)
福山:(笑)
小関:でもそうやって体を動かすことで仲良くなって、スポーツが繋いでくれるんだなと思いました。
――ちなみに、どなたがムードメーカーなんですか?
小関:互いに仲良くしてたけど、翔大のパワフルな熱さに引っ張ってもらっていたと思います。
福山:年齢的には僕が1番上なんですけど、ムードメーカーの役だし、みんな仲良くならなかったら切ないなと思って。でも、みんなと初対面のときから「いける。受け入れてくれるわ」と思いました。
――改めて、作品に関わって感じたことをぜひ教えてください。
小関:僕は学園もののイメージがあると言われることもあるんですが、実はあまりやったことがないんです。だから同年代で集まってることが新鮮で、この環境でやるからには、大人だけの作品には出せないものがあるはずだと、皆で意見を出して関係を作っていくことを、楽しめました。
我々にしかできないことがあるんだろうし、それが出ている映画になればいいなと思っていました。
福山:クラスの生徒がどんどん亡くなっていくわけじゃないですか。