8人組グループ・Hey! Say! JUMPの山田涼介が主演する、26日放送のフジテレビ系連続ドラマ『ビリオン×スクール』(毎週金曜後9:00)第4話で、山田、志田未来、神木隆之介の『探偵学園Q』(2006年~2007年/日本テレビ系)トリオがそろった共演シーンが放送された。今作は、日本一の財閥系企業のトップであり“億万長者=ビリオネア”の主人公・加賀美零(山田)が、身分を隠して学校の教師となり、さまざまな問題に直面しながらも生徒とともに成長していく姿を描く学園コメディー。第1話の中で、神木の友情出演がサプライズ解禁されると、山田と神木の共演についてSNS上では「2人がそろうのはエモい!」「この共演を待ってました!」などの声が上がり、たちまち話題に。その際に、志田を含む3人の共演を望む声が多く上がっていた中、実際の同級生でもあり、『探偵学園Q』のメインキャストとして生徒役で出演していた3人が、約17年ぶりに教員側という立場で同画面に映る共演を果たした。共演シーンは第4話で加賀美が絵都学園の渡り廊下を歩いていると、内巻(神木隆之介)がどこからともなくやってくる。そして「加賀美っちょ!」と声を掛け、今回も加賀美が相変わらず内巻のペースに飲み込まれているところに光井(志田)が通りかかり…という場面だった。
2024年07月26日7月26日(金)本日放送されたドラマ「ビリオン×スクール」第4話で、山田涼介(Hey! Say! JUMP)、志田未来、神木隆之介の3人が揃い、同じシーンでの出演を果たした。本作は、山田演じる日本一の財閥系企業のトップであり“億万長者=ビリオネア”の主人公・加賀美零が、身分を隠して学校の教師となり、様々な問題に直面しながらも、生徒と共に成長していく学園コメディ。志田は絵都学園の教師・光井ひかる、神木は謎の校務員・内巻雫を演じている。同級生であり、「探偵学園Q」のメインキャストとして生徒役で出演していた3人が、今回約17年ぶりに、今度は教員側という立場で同画面に揃った。加賀美が学園の渡り廊下を歩いていると、内巻がどこからともなくやってきて「加賀美っちょ!」と声を掛け、相変わらず内巻のペースに飲み込まれているところに、光井が通りかかる――。そんな3人の息ぴったりのシーンは必見だ。そして次回、第5話では、加賀美がパパ活問題に立ち向かう。第5話あらすじ加賀美零(山田涼介)の父親で、「加賀美グループ」会長でもある加賀美治(市村正親)が倒れ、病院に搬送される。知らせを受け、秘書の芹沢一花(木南晴夏)とともに病院へと急ぐ加賀美。その途中、芹沢は、0組の生徒・松下リナ(倉沢杏菜)が、マッチングアプリで知り合った中年男性と会っているところを目撃していた。治はただの貧血ということらしく、やってきた加賀美の顔を見るなり、「こんなところに来ている暇があるなら事業計画の一つでも見直せ」と叱責。あくる日、加賀美は、芹沢からリナのことを聞かされる。すると、パパ活問題の現場データが取れるチャンスだといって、早速調査に乗り出す加賀美。リナのアルバイト先を訪れた加賀美は、特殊なツテで入手していたリナが何人かの中年男性と会っている証拠画像を見せ、パパ活を止めるよう命じる。しかしリナは、「問題にしたければすれば?」と言って加賀美の言葉に耳を貸そうとはしない。加賀美は、ティーチ(安達祐実)にアドバイスを求め、ある作戦を練り、「お前のフォロワーを100倍にしてやるから学校に来い」とリナに告げる。周りから認められたいリナ。承認欲求のカタマリの加賀美。少し似た2人が騒動を巻き起こす。一方で、芹沢は加賀美と治の関係を気にかけており…。「ビリオン×スクール」は毎週金曜日21時~フジテレビ系にて放送中。(シネマカフェ編集部)
2024年07月26日藤井道人監督最新作『正体』の公開が決定。吉岡里帆、森本慎太郎(SixTONES)、山田杏奈、山田孝之の出演が明らかになった。殺人事件の容疑者として逮捕された鏑木が脱走。潜伏し逃走を続ける鏑木と日本各地で出会った沙耶香(吉岡里帆)、和也(森本慎太郎)、舞(山田杏奈)、そして彼を追う刑事・又貫(山田孝之)。又貫は沙耶香らを取り調べるが、それぞれ出会った鏑木はまったく別人のような姿だった。間一髪の逃走を繰り返す488日間。彼の正体とは?鏑木の計画とは――。本作は、染井為人による傑作小説「正体」を、『余命10年』の藤井監督が映画化する、極上の逃亡サスペンス・エンターテインメント。染井為人『正体』(光文社文庫)日本中を震撼させた殺人事件の容疑者として逮捕され、死刑判決を受けたが脱走、潜伏を続ける鏑木が本作の主人公だが、今回主演の“正体”は不明のまま、ほかメインキャストが発表。吉岡さんが演じる沙耶香は、東京でフリーライターをしている鏑木を助け、一緒に暮らし、指名手配犯だと気づくも無実を信じる人物。森本さんが演じる和也は、大阪の日雇い労働者として共に工事現場で働く鏑木と親しい友人となるが、犯人ではないかと疑う。山田杏奈さんが演じる舞は、長野の介護施設で働く鏑木と出会い、恋心を抱く。山田孝之さんが演じる刑事・又貫は、潜伏しながら各地に出没し、日本を縦断していく鏑木を追う。撮影は、昨年の夏と2024年初頭の冬に全国各地で行われた。吉岡さんは「藤井道人監督の丁寧な導きや、柔らかな感性と思考回路に背中を押されて私自身も踏ん張りながら目を逸らさず本と向き合うことが出来ました。スタッフの皆様もあの過酷な現場をプロフェッショナルな技術と精神力で走られていてとてもカッコ良い精鋭部隊だなと思いました」とふり返る。森本さんも「初めての藤井組への参加でとても緊張していましたが、皆さんの作品に対する向き合い方や監督への信頼度など、何もかもがとても刺激的に感じられ、ずっと勉強していたいと思える現場でした」とコメント。山田杏奈さんは「日々目の前で起こることの一つ一つを新鮮に受け止めながらすごく楽しく演じさせていただきました」と話し、山田孝之さんは「信じる事の大切さ。信じる事の危うさ。疑う事の大切さ。疑う事の恐ろしさ。信じる事とは、疑う事とはなんなのかを己に問いかけてほしい。常に」と訴えかけた。そして、主人公の“正体”が不明の超ティザービジュアルと超特報映像も公開。逃げる鏑木のバックショットを中心に、4人との関係性を表現。そんな鏑木や演じる主演について「今作で正体を暴かれる青年は優しくて純粋で脆くて悲しい。どこか放っておけないような存在」(吉岡さん)、「現場での見た目は本当に誰なんだろうというくらい別人で、その街の雰囲気に溶けこんでいて、ここまで役が入るとなにもかも変わってしまうのかと、尊敬しました 」(森本さん)、「鏑木に出会ったひとりとして、役としても影響を受けました。そしてなによりご本人の直向きさとそのまなざしにすごく救われていました」(山田杏奈さん)とそれぞれ語っている。『正体』は11月29日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)
2024年07月11日先ほど第1話が放送された山田涼介(Hey! Say! JUMP)主演新ドラマ「ビリオン×スクール」に、神木隆之介が友情出演した。本作は、日本一の財閥系企業のトップであり、億万長者=ビリオネアの主人公・加賀美零(山田さん)が、身分を隠して学校の教師となり、様々な問題に直面しながらも、生徒と共に成長していく学園コメディー。オンエアで明らかになるという、サプライズ登場となった神木さん。役どころは、舞台となる私立絵都学園の校務員で、気付いたらそこにいる薄い存在感の謎の人物・内巻雫。初対面のはずだが、なれ慣れしく話しかけてくる内巻に、加賀美はうっとうしいと思いつつ、不思議と親近感を感じ、なぜか無視できない。今回の出演について、神木さんが「小踊りするほどうれしかったですね」と話すと、山田さんが「小踊りってどんな?」と聞き、実際に踊ってみせた神木さん。「ただただ加賀美に絡んでいくと思いきや、ちゃんと内巻には内巻のストーリーがあって。一言一言に意味があるので、おこがましいですけど僕もストーリーの一部、仲間なんだという気持ちになれてうれしかったです」と心境を明かし、山田さんも「2人のバックグラウンドを視聴者の皆さんも想像しながら、2人のシーンを見ていただけたらまた違った面白さを感じていただけると思います」と語る。また、「探偵学園Q」、「金田一少年の事件簿N(neo)」第1話以来、約10年ぶり3度目の共演で、同級生でもあり、公私ともに親交のある2人。撮影をふり返って神木さんは「撮影は1日だけでしたが、とても楽しかったです!めちゃくちゃ久しぶりでしたね!これだけがっつり2人でセリフの掛け合いをやるのは」と話すと、山田さんも「ね!休憩中にりゅう(神木)と車で一緒に待機してたんですけど、話がとまらなくて。監督にも“すごい仲がいいんだね”って言われました(笑)」とエピソードを披露。そして視聴者へ「どこがアドリブでどこがセリフか!これを皆さんに見てほしい!」と神木さんが言えば、「なるほどね(笑)。2人のシーンね」と付け加えた山田さん。さらに「結構バーッと変わった流れもあれば、ちゃんとセリフ通りにしゃべっているところもあって。特に僕ですけど(笑)。視聴者の皆さんには“どっちなんだろう!?”って楽しみにしていただきたいです」(神木さん)、「内巻のペースに巻き込まれる加賀美というシーンではあるんですけど、割と素の部分が出ちゃったりしているのかな、どうなのかな、というところも楽しみながら見ていただきたいと思います」(山田さん)とメッセージを寄せている。同じく本作に出演する志田未来も「探偵学園Q」のメインキャストとして出演しており、今回本作で約17年ぶりに同級生3人がドラマで揃うことに。謎の校務員・内巻が、第2話以降でどのようなシーンに登場するのか注目だ。「ビリオン×スクール」は毎週金曜日21時~フジテレビ系にて放送中。(シネマカフェ編集部)
2024年07月05日俳優の神木隆之介が、きょう5日スタートしたフジテレビ系連続ドラマ『ビリオン×スクール』(毎週金曜後9:00)の第1話に友情出演した。今作では主演の山田涼介に加え、英語教師役で志田未来が出演していて、神木が登場するとSNS上では2007年に放送された『探偵学園Q』を懐かしむ声が続出した(以下、ネタバレを含みます)。今作は、山田演じる日本一の財閥系企業のトップであり“億万長者=ビリオネア”の主人公である加賀美零が、身分を隠して学校の教師となり、さまざまな問題に直面しながらも生徒とともに成長していく姿を描く学園コメディー。神木が演じるのは、私立絵都学園の校務員・内巻雫(うちまき・しずく)。気付いたらそこにいる薄い存在感の謎の人物で、初対面のはずの加賀美になぜかなれなれしく話しかけてくる。加賀美も「うっとうしい」と思いつつ、不思議と親近感を感じ、なぜか無視できない役柄だ。第1話では突然、加賀美に馴れ馴れしく絡みだす校務員役で神木が登場。2人の初シーンは何げない会話だったもののSNS上では「神木くんびっくり」「志田未来、山田涼介のドラマに神木くん出したらそれは探偵学園Q」「探偵学園Qめちゃくちゃ観てた世代だから大興奮でした」との声が上がった。
2024年07月05日俳優の神木隆之介が、きょう5日スタートしたフジテレビ系連続ドラマ『ビリオン×スクール』(毎週金曜後9:00)第1話に友情出演した。神木の登場はオンエアとともにサプライズで発表され、主演のHey! Say! JUMPの山田涼介とは『探偵学園Q』(2006年~2007年/日本テレビ系)にはじまり、『金田一少年の事件簿N(neo)』(2014年7月期/日本テレビ系)の第1話以来、約10年ぶり3度目の共演を果たすことになった。今作は山田演じる日本一の財閥系企業のトップであり“億万長者=ビリオネア”の主人公である加賀美零が、身分を隠して学校の教師となり、さまざまな問題に直面しながらも生徒とともに成長していく姿を描く学園コメディー。神木が演じるのは、私立絵都学園の校務員・内巻雫(うちまき・しずく)。気付いたらそこにいる薄い存在感の謎の人物で、初対面のはずの加賀美になぜかなれなれしく話しかけてくる。加賀美も「うっとうしい」と思いつつ、不思議と親近感を感じ、なぜか無視できない。同級生でもあり、プライベートでも親交のある2人が、まさしく“友情出演”という形で念願の再タッグ。同じく本作に出演する志田未来も『探偵学園Q』のメインキャストとして出演していたため、『ビリオン×スクール』で約17年ぶりに同級生3人がドラマでそろうこととなった。神木演じる謎の校務員・内巻が、第2話以降でどのようなシーンに登場するのかも見どころとなる。江花松樹プロデューサーは「幼少期から第一線を駆けてきた2人が、時を経て学園ドラマで再集結。リアルな関係性がにじみ出るお芝居は、役を超え、2人が歩んできた年数と信頼関係を感じます。これぞまさに“友情出演”…。制作陣の気合いが入りまくった『ビリオン×スクール』、こちらも“最強の布陣”で神木さんをお迎えします!」とアピールしている。■山田涼介&神木隆之介コメント――神木さんは本作への出演が決まったときの感想はいかがでしたか?神木:小踊りするほどうれしかったですね。山田:小踊りってどんな?神木:こんな感じ(実際に踊る)。山田:(笑)神木:うれしすぎて踊らざるを得なかったね!山田:うれしいよね。神木:やっぱり内巻という役が、ただただ加賀美に絡んでいくと思いきや、ちゃんと内巻には内巻のストーリーがあって。一言一言に意味があるので、おこがましいですけど僕もストーリーの一部、仲間なんだという気持ちになれてうれしかったです。山田:2人のバックグラウンドを視聴者の皆さんも想像しながら、2人のシーンを見ていただけたらまた違った面白さを感じていただけると思います。――久しぶりの共演となりましたが、一緒に撮影してみていかがでしたか?神木:撮影は1日だけでしたが、とても楽しかったです!めちゃくちゃ久しぶりでしたね!これだけがっつり2人でセリフの掛け合いをやるのは。山田:ね!休憩中にりゅう(神木)と車で一緒に待機してたんですけど、話がとまらなくて。監督にも“すごい仲がいいんだね”って言われました(笑)神木:リハーサルで勝手に変えちゃったりとかして(笑)山田:でも、(神木が)緊張していたみたいで!神木:いや、しますよ!山田:今日の2シーン目からエンジンがかかってきたなっていうのはすごい感じていました。神木:そう!滑舌がちょっと良くなるっていう(笑)――最後に、視聴者へメッセージをお願いします。神木:どこがアドリブでどこがセリフか!これを皆さんに見てほしい!山田:なるほどね(笑)。2人のシーンね。神木:結構バーッと変わった流れもあれば、ちゃんとセリフ通りにしゃべっているところもあって。特に僕ですけど(笑)。視聴者の皆さんには“どっちなんだろう!?”って楽しみにしていただきたいです。山田:内巻のペースに巻き込まれる加賀美というシーンではあるんですけど、割と素の部分が出ちゃったりしているのかな、どうなのかな、というところも楽しみながら見ていただきたいと思います。
2024年07月05日映画『ゴジラ-1.0』(公開中)のアカデミー賞受賞記念大ヒット御礼舞台挨拶が20日に都内で行われ、神木隆之介、浜辺美波、青木崇高、吉岡秀隆、佐々木蔵之介、山崎貴監督が登場した。同作は、ゴジラ70周年記念作品であり、日本で製作された実写版ゴジラの30作品目という特別な節目である最新作。監督・脚本・VFXを、自身もゴジラのファンであることを公言する山崎貴が務め、主人公・敷島浩一を神木隆之介、ヒロイン・大石典子を浜辺美波が演じている。第96回アカデミー賞で、アジア映画として初の視覚効果賞を受賞した。○■映画『ゴジラ-1.0』アカデミー賞受賞記念大ヒット御礼舞台挨拶開催神木は「伝言を預かっています。山田裕貴から。仕事で来れなかったんですけど『すごく行きたかった』と」と、今回舞台挨拶に登壇できなかった山田の言葉を明かす。「『監督と白組の皆さん、本当におめでとうございます。こんなにおめでたくて、皆さんと一緒に喜べる作品に出られて本当に幸せです。イエーイ』と言ってました」と伝え「彼の魂もここに」と空間を示す神木に、「死んでるみたい」とツッコミが入っていた。受賞の瞬間について聞かれると、神木は「役者仲間からも『おめでとう』と来て。でも1番最初に来たの、山田裕貴。と、あとはWOWOWで生放送してくれてた中島健人から、『とったよ!』と。山田裕貴からは『おめでとう! やばいね!』と来て」と振り返る。「みんなから、『おめでとう』『おめでとう』『すごいね』と。『こちらこそおめでとう』『やったね』『おめでとう、すごいね』と連絡して、一気に来まして。家族からもきましたし、会う方会う方おめでとうと言ってくれる。映画を観て『良かったよ、おめでとう』と言っていただけるので、本当に幸せなことだなと思っています」と噛み締めていた。
2024年03月20日映画『ゴールデンカムイ』(1月19日公開)の公開初日舞台挨拶が19日に都内で行われ、山崎賢人(※崎はたつさき)、山田杏奈、眞栄田郷敦、矢本悠馬、工藤阿須加、柳俊太郎(※「柳」の真ん中は夕)、大谷亮平、勝矢、玉木宏、舘ひろし、久保茂昭監督が登場した。同作は野田サトル氏による同名コミックの実写化作。明治末期を舞台に、主人公の元陸軍兵・杉元佐一(山崎賢人)が、アイヌの少女・アシリパ(山田杏奈 ※「リ」は小文字が正式表記)と共に、埋蔵金の在りかが描かれた「刺青人皮(いれずみにんぴ)」を求めて北海道を旅するサバイバル・バトルアクションとなる。○■映画『ゴールデンカムイ』で初共演の山田杏奈と舘ひろし山田は舘との共演について「映画の中ではシーンしてはそんなにご一緒してないんですけど、現場でご一緒した時に舘さんが衣装部さんを下の名前で呼んでらして。で『いいなあ』と思って、私も『杏奈』と呼んでほしいなと思って……」と告白。さらに「それを言ってたら勝矢さんが舘さんに『“杏奈”って呼んで欲しいらしいですよ』と言って、それでそこからずっと杏奈と呼んでくださってるんです」と照れる。それを受けた舘がその場で「杏奈」と呼び、山田は「終わってからもずっと。今日は『杏奈、そのドレス素敵だね』と。もうすごいルンルンでここに立ってます」と喜んでいた。
2024年01月19日映画『ゴールデンカムイ』(1月19日公開)の公開初日舞台挨拶が19日に都内で行われ、山崎賢人(※崎はたつさき)、山田杏奈、眞栄田郷敦、矢本悠馬、工藤阿須加、柳俊太郎(※「柳」の真ん中は夕)、大谷亮平、勝矢、玉木宏、舘ひろし、久保茂昭監督が登場した。同作は野田サトル氏による同名コミックの実写化作。明治末期を舞台に、主人公の元陸軍兵・杉元佐一(山崎賢人)が、アイヌの少女・アシリパ(山田杏奈 ※「リ」は小文字が正式表記)と共に、埋蔵金の在りかが描かれた「刺青人皮(いれずみにんぴ)」を求めて北海道を旅するサバイバル・バトルアクションとなる。○■映画『ゴールデンカムイ』公開初日舞台挨拶に登場した矢本悠馬杉元らと行動を共にし「脱獄王」と呼ばれる白石由竹を演じた矢本。「『大悟(千鳥)さんにやってほしかった』という意見が多数だったので、ここから『矢本悠馬で良かった』と言ってもらえたら嬉しいです」と望む。囚われた杉元の元へ侵入するシーンについて聞かれると「あのシーンは原作の中でも白石由竹というキャラクターの特殊能力が色濃く出て、爪痕の残るシーンでもあるし、『ゴールデンカムイ』前半でも結構印象的なシーンでもあったので、この作品が決まった時点から緊張とプレッシャーはもちろんあって」と当時の心境を吐露する。「再現するのは結構難しいシーンだなと思いながら、まず自分が準備できることは肉体作りで、(出演が)決まった瞬間からジムに行って漫画を見ながら、マッチョでちょっと脂の乗った、丸みを帯びた体を作りつつ、原作の通りは難しいけど、実写化ということでリアリティを持たせなきゃいけない。プラス杉元から『妖怪?』ってセリフを引き出さなきゃいけない」と苦労があった様子。監督やアクション部と相談し「ツチノコみたいになれたらいいなというのが出てきたので、『ツチノコで!』と言ったらアレになりました」と説明した。久保監督も「あそこで白石の最高の良さを出さなきゃいけないなと思ってたんですけど、矢本くんが一発でニュルルルって決めてくれた」と感謝。矢本は「川より寒かったですよ。スタジオで撮ってたんですけど、スタッフさんたちはノースフェイスの1番高いダウンをきていて、僕だけふんどし一丁で。ローションを塗ってるんですけど、ローションって体から流れなくてずっとぬるぬるを維持してくれるから、冷え続けて。1人だけ冷凍庫にいるみたいな状態で、ずっと風邪気味でした」と苦笑していた。
2024年01月19日映画『ゴジラ-1.0』(公開中)の大ヒット御礼白黒舞台挨拶が12日に都内で行われ、神木隆之介、浜辺美波、山田裕貴、佐々木蔵之介、田中美央、山崎貴監督(リモート)が登場した。○■映画『ゴジラ-1.0』山田は「なんとなく感想を見てると『山田裕貴、出てるんだ』と。あまり僕が出ていることが広まっていない事実を知って、舞台挨拶に絶対立ちたいなと思いまして」と苦笑。「観て『山田裕貴出てたんだ』と言ってもらえるような作品が海外に行って、獲りすぎて何の賞かわからないくらい受賞していて。日本の作品が世界で評価されて、また帰ってきたときに『日本の映画って、面白いんだな』と思ってもらえる、ムーブメントを起こす作品に携わらせてもらえて、本当にすごく嬉しいなと思いますし、今一度、僕がこの映画に出てるということを、今日宣言しに来ました」とアピールした。周囲の反響については「観てわざわざ声をかけてくれる俳優さんがいたり。メイクさんのお子さんが家族で観に行って『誕生日プレゼントにゴジラ(のフィギュア)が欲しい』とか、『キングキドラが欲しい』とか言っているみたいで、巡り巡って子供たちに素敵なものを芽生えさせてるんだと思うと、愛されてるんだなと感じましたね」としみじみ。退場時にはゴジラになりきってドスンドスンと階段を降り、最後には咆哮を上げて盛り上げていた。
2024年01月12日映画『ゴジラ-1.0』(公開中)の大ヒット御礼白黒舞台挨拶が12日に都内で行われ、神木隆之介、浜辺美波、山田裕貴、佐々木蔵之介、田中美央、山崎貴監督(リモート)が登場した。同作は、ゴジラ70周年記念作品であり、日本で製作された実写版ゴジラの30作品目という特別な節目である最新作。監督・脚本・VFXを、自身もゴジラのファンであることを公言する山崎貴が務め、主人公・敷島浩一を神木隆之介、ヒロイン・大石典子を浜辺美波が演じている。さらに山田裕貴、青木崇高、吉岡秀隆、安藤サクラ、佐々木蔵之介といった、実力派俳優陣が勢揃いし、モノクロ映像版『ゴジラ-1.0/C』も公開された。○■映画『ゴジラ-1.0』大ヒット御礼白黒舞台挨拶に神木隆之介ら登場全世界興収が140億円を突破し、大ヒット中の同作。世界中の賞にもノミネートされ、アカデミー賞ノミネートのためのロビー活動で渡米している山崎監督は、リモートで挨拶に参加した。神木からの「世界の貴〜!」という呼びかけで登場した監督は、ハリウッド背景を「ホテルでしょ!?」とツッコまれ「夜中の2時です」と苦笑する。「いろいろやってるんですよ。取材も受けてますし、超巨匠たちに会ってますよ。言えないくらいの巨匠に会ってます」「本当に上から数える人たちですよ。『貴〜会いたいんだよ』という連絡があって、いっぱい会ってます」と明かし、会場を驚かせた。さらに山崎監督は「ノミネートに向けたプレゼンテーションがあって、あさって本番がある。クリティクス・チョイス・アワードという大事な賞にもノミネートされてるので、それの授賞式にも行きます」と説明し、「大変。わけわかんない」と疲労している様子。観客が「貴~!!」と呼びかけると、「ものすごい呼び捨てされてるので、うれしいけど切ない」と感想を述べた。神木が「僕はよく『世界の貴』と呼ぶじゃないですか。あれ、イヤですか?」と尋ねると、山崎監督は「やだよ」と即答。神木は「じゃあ、これからも呼びますね。ちゃんと“世界の”をつけなきゃいけない」と天邪鬼な返しで、山崎監督は「安っぽいよね。ただのパチモンみたい」と文句を言う。また続編の可能性について聞かれると、山崎監督は「知りません知りません。続編作りたいですよね。みんなで東宝に言いましょう」と観客をけしかけていた。
2024年01月12日映画『ゴールデンカムイ』(2024年1月19日公開)の完成披露試写会が20日に都内で行われ、山崎賢人(※崎はたつさき)、山田杏奈、眞栄田郷敦、矢本悠馬、工藤阿須加、柳俊太郎(※「柳」の真ん中は夕)、大谷亮平、高畑充希、木場勝己、玉木宏、舘ひろし、久保茂昭監督が登場した。同作は野田サトル氏による同名コミックの実写化作。明治末期を舞台に、主人公の元陸軍兵・杉元佐一(山崎賢人)が、アイヌの少女・アシリパ(山田杏奈 ※「リ」は小文字が正式表記)と共に、埋蔵金の在りかが描かれた「刺青人皮(いれずみにんぴ)」を求めて北海道を旅するサバイバル・バトルアクションとなる。○■映画『ゴールデンカムイ』でアクション&変顔に挑戦した山田杏奈アシリパ役の山田は「(役が)決まった時は、本当にマネージャーさんと今までで1番じゃないかというくらい喜びました。『やったぜ!』と言いました」と大喜びだったという。「ここ(完成披露試写会のステージ)に立って改めて感じますけど、多くの方に愛されている作品、キャラクターをやるということで、しっかりと責任感を持ってやっていかなければいけないなと、身の引き締まる思いでした」と大役を任された心境を表した。「アクションはほぼ初めてだったので、練習時間をとっていただいて基礎の基礎から教えていただいた」という山田だが、今回、変顔にも挑戦。「ホテルで、自分の顔を内カメラで撮りながら、原作と比べて。白目を剥いている顔が多いので、鏡だと自分で見れないんですよ。カメラで撮っていたんで、今もスマホの中にはいっぱい変顔があります」と苦笑。共演した山崎も「現場で笑ってました。でも笑っちゃいけないので……漫画のコマと本当にそっくりな変顔が見れて嬉しかったです」と語った。
2024年01月10日最強の新鋭漫画家が超絶筆力で描く究極のダークファンタジー『黒魔無双』第3巻が12月27日に発売!人気声優 堀江瞬、白井悠介、青木瑠璃子が演じるボイスコミックも公開!圧倒的画力と巧みなストーリーで大きな反響を呼んだ、“令和のダークファンタジー“『黒魔無双』第3巻が12月27日(水)に双葉社より発売されます。さらに第3巻の発売を機にボイスコミックをYouTubeにて公開!モーリス役を堀江瞬さん、マルク役を白井悠介さん、リオン役を青木瑠璃子さんが担当しました。12月25日(月)に1話前編( )、1月5日(金)1話後編が双葉社公式コミックチャンネルにて公開されます。ボイスコミック堀江瞬さん、白井悠介さんの圧巻の演技により、さらに迫力を増した本作をぜひお楽しみください。▼CV: 堀江瞬&白井悠介【ボイスコミック】黒魔無双前編1話後編は1月5日(金)に公開予定!後編では青木瑠璃子さん演じるリオンも登場します。双葉社公式コミックチャンネル ボイスコミックキャスト堀江瞬さん:モーリス役白井悠介さん:マルク役青木瑠璃子さん:リオン役12/27~1/16まで1巻分無料公開!Web漫画サイト「がうがうモンスター+」にて、12/27~1/16の期間1巻分無料公開!その後も当サイトに毎週水曜日連載されます。▼無料試し読みページ ※12/27の午前10時にコンテンツが表示されます。作品紹介『黒魔無双』第1~2巻好評発売中第3巻12月27日(水)発売著:石澤寛伎/COMIC ROOM<第3巻>定価:¥748(税込)発売元:双葉社(アクションコミックス)1巻: 2巻: 3巻: ▼石澤寛伎X(旧Twitter)アカウント 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年12月25日俳優の矢本悠馬が、20日に都内で行われた映画『ゴールデンカムイ』(2024年1月19日公開)の完成報告会に山﨑賢人(※崎はたつさき)、山田杏奈、工藤阿須加、柳俊太郎(※「柳」の真ん中は夕)、大谷亮平、玉木宏、久保茂昭監督、松橋真三プロデューサーとともに登場した。○■矢本悠馬、極寒の雪山で川に入水「寒いというより痛かった」“脱獄王”の異名を持つ天才脱獄犯・白石由竹を演じた矢本は「個人的に本当に大好きな漫画で、いちファンとしていち読者として、白石由竹が実写になったときに、こうであったらいいなっていうものを作らせていただきました」と語る。さらに「どのキャラクターも魅力的で好きなんですけど、その中でも僕は白石推し。まさか自分が推しているキャラクターを演じさせていただけるとは思っていなかった」と喜びを表現。ただプレッシャーもあったようで「肩に力が入っていてガチガチに。しかもすごい大作だからさらにガチガチになっちゃって……(撮影の)最初の1日目から3日目くらいは調子悪かったっすね(笑)。撮り直してぇ~と思うくらい(笑)」と笑いを誘う。続けて「白石は他のキャラクターと違って、金塊争奪戦の中でも志や悲願という思いもないまま入っていく自由なキャラクターなので、自分が固くなっていたら、白石由竹の自由さを引き出せないと思って、全部忘れてやるようになってから調子よかったっすよね?」と熱弁しながら、久保監督に語りかけていた。撮影もかなり過酷だったようで「特につらかったのは雪山にある川に入るシーン」と回顧。「原作ではコメディのシーンなので、読んでいるときはゲラゲラ笑っていたんですけど、生の肉体で12月~1月の雪山の川は笑えなかったですね……」と振り返る。さらに、凍っていた川をスタッフが砕いて撮影が行われたというエピソードが明かされると、矢本は「いちばん寒かった。寒いというより痛かった」と話した。
2023年12月20日映画『ゴールデンカムイ』(2024年1月19日公開)の完成報告会が20日に都内で行われ、山﨑賢人(※崎はたつさき)、山田杏奈、矢本悠馬、工藤阿須加、柳俊太郎(※「柳」の真ん中は夕)、大谷亮平、玉木宏、久保茂昭監督、松橋真三プロデューサーが登場した。同作は野田サトル氏による同名コミックの実写化作。明治末期を舞台に、主人公の元陸軍兵・杉元佐一(山崎賢人)が、アイヌの少女・アシリパ(山田杏奈 ※「リ」は小文字が正式表記)と共に、埋蔵金の在りかが描かれた「刺青人皮(いれずみにんぴ)」を求めて北海道を旅するサバイバル・バトルアクションとなる。○■山田杏奈、映画『ゴールデンカムイ』でアクション「ほぼほぼ初めて」アイヌの少女・アシリパを演じた山田は「文化的なものをとにかく学んで、アシリバさんの根底の考え方には何があるんだろうと、監修の中川(裕)先生に教えていただきながら、少しずつ作っていって」と振り返る。「彼女は信仰的なところは大事にしつつ、合理的な考えをしているところもあって。原作では『私は新しい時代のアイヌの女だから』と言ってるんですけど、そういったところも役を作る上で大事にしようと思っていました」と役作りについて説明した。一方で「アクションがほぼほぼ初めてだったので、走り方とか立ち止まり方とか、そういうところから教えていただいて、皆さん本当にすごいなと思いながら、完成したのを観ました」と苦笑。「正直『ここまで激しいのがなくてよかったな』と思ってしまうぐらい大迫力」と山崎らを絶賛し、自身のアクションについては「たくさん練習させていただき、弓矢もお家に持って帰って、家のカーテンに向けて射って練習してました。つがえるのが極力スムーズになればいいなと」と、裏側の努力を明かした。
2023年12月20日映画『ゴジラ-1.0』(公開中)の公開初日舞台挨拶が3日に都内で行われ、神木隆之介、浜辺美波、山田裕貴、青木崇高、吉岡秀隆、安藤サクラ、佐々木蔵之介、山崎貴監督が登場した。同作は、ゴジラ70周年記念作品であり、日本で製作された実写版ゴジラの30作品目という特別な節目である最新作。主人公・敷島浩一を神木隆之介、ヒロイン・大石典子を浜辺美波が演じた。※この記事は作品のネタバレを含みます○■映画『ゴジラ-1.0』公開初日舞台挨拶で心境を吐露した神木隆之介522館で公開され、3日15時時点で『シン・ゴジラ』対比265%の大ヒットスタートを切った同作。一方で主演の神木は「今日ついに初日を迎えられて嬉しい気持ちと安心と、でもまだ初日なので皆様にどういうふうに伝わって届いていくのかというちょっとした不安もあります」と弱気で、「いかが、でしたでしょう……?」という問いかけに、観客は拍手で応える。ネタバレ厳禁だった同作だが、公開をもって内容にも触れられるように。船に乗ってゴジラと戦うことも話せなかったという神木は「これは改めて言いたいです。僕ら、本当に海に出てます。『VFXすごいですね』『海も、船もすごかったですね』と言われますけど、あれはCGじゃないです! 本当に10日間いろんな天候で苦労して海に出ました。自然と闘いながらゴジラと戦いましたと、やっと堂々と言えるのはすごく気持ちがいいなと思っております」と主張した。佐々木も「『プールで撮った?』とか言われてますよね」と苦笑。神木は「『波の感じもよく再現できてて……』いやいやいや本物です本物です! そういうことがあったので、そこだけは誤解なきよう」と念押ししていた。また佐々木は「誓約書を書かされましたね、『一切喋るな』と。白本に『No.30』とあって、撮影所に行ったら『山崎組の30、撮りにきました』と。途中からは『Gです』。そこまで!? そこまでやらなあかんの!? となって」と厳戒態勢を振り返る。一方吉岡は「僕はベラベラしゃべってましたよ。別にいいじゃないですかね、いずれ公開されるんだし。取材してくれる人がカットしてくれれば」と自由な様子。「試写を観たことも言わないでくれと言われましたけど、そりゃ帰ったらお袋にも話すし。『すごかったよ』って。我慢できないもんね。すいませんでした」と周囲を笑わせていた。「ゴジラに出演したことを自慢したか?」と言う質問には、神木が「自慢してなかったです。プレッシャーの方が大きかったので」と答える。「たとえば親に何か話すときも『ゴジラなんだよね……』『大丈夫かなあ、できるかなあ? やんなきゃいけないんだけど。大丈夫だよね』みたいな方が大きかったかもしれないです。情報も解禁されて、人から『ゴジラに出るんだ』と言われても、『まあ、そうなんです……まだ公開されてないから、公開されてからだよ、全ては』みたいなテンションでした。自慢できる余裕がなかったです」と心境を吐露した。
2023年11月03日映画『ゴジラ-1.0』(公開中)の公開初日舞台挨拶が3日に都内で行われ、神木隆之介、浜辺美波、山田裕貴、青木崇高、吉岡秀隆、安藤サクラ、佐々木蔵之介、山崎貴監督が登場した。同作は、ゴジラ70周年記念作品であり、日本で製作された実写版ゴジラの30作品目という特別な節目である最新作。主人公・敷島浩一を神木隆之介、ヒロイン・大石典子を浜辺美波が演じた。※この記事は作品のネタバレを含みます○■映画『ゴジラ-1.0』水島役で出演山田は「神木の隆ちゃんのことを語るのも野暮だけど、『昨日は緊張して眠れなかった』みたいなことを言っていて、彼がいろんなものを背負ってる覚悟が皆さんに伝わるんだなと思ったらすごく嬉しい」と初日を喜ぶ。ネタバレに厳しい同作について、神木は「裕貴と取材一発目をやった時に、裕貴は(役名の)『水島』としか言っちゃダメって言われて」と振り返る。さらに「それ以外の情報はまだ解禁できません、と。話聞かれる方は知っている上での取材ですけど、こっちからは『水島です』『どんな人なんですか?』『言えません』そのくらい徹底してたんですよね。制限の中でどういうふうに言えば伝わるのか考えながらやっていて。僕に関しても『撮影のエピソードありますか?』『船に乗るシーンが……』『あ、ちょっと神木さん、まだそれは言えないです』『海もダメですか! 何を言ったら……』と試行錯誤しながらやってたんです」と説明。山田は「ゴジラが出ますとしか言えなかったんだよね」としみじみとし、神木は「当たり前だろ! つって」と苦笑していた。また作品について山田は「3〜4年ついてくださってる年下の現場マネージャーさんがいて、すっごいクールな子なんですよ。いろんな作品を経てきても『面白かったですね』とか『ここの裕貴さんのお芝居が……』とか言う人じゃなかった。でもこの映画を試写で観終わった後に、『裕貴さん、邦画史上ナンバーワンです』って」と、身近な人の感想を明かす。山崎監督が「大きく出たね」と感心すると、山田は「内心は思ってるんでしょうけど、言葉でもらったことなかったので、すげえ嬉しかったです。今、1番マネージャーさんが『言わないでくれ』と思ってることかもしれません」と語った。
2023年11月03日いままで聞いたことのないような、悲痛な叫びだった。映画の中で、神木隆之介演じる敷島が、得体のしれない理不尽かつ圧倒的な暴力、蹂躙によって、全てを失った際に発する、言葉にならない声のことだ。神木さんは目の前にそびえ立つ“それ”を「目に見える絶望」という言葉で表現した。佐々木蔵之介は、撮影中はまだ見ぬ存在であった“それ”を、完成した映画の中でようやく目にした時「怖くて仕方がなかった」と明かす。2人の口調から『ゴジラ-1.0』のゴジラがどれほど恐るべき存在であるかが伝わってくる。大の大人たちをこれほどまでに恐怖させ、同時に魅了するゴジラとはいったい何なのか――? 『3月のライオン』以来の共演を果たした2人が、記念すべき誕生70周年、シリーズ30作目となる『ゴジラ-1.0』について語り合う。ゴジラ映画70周年、30作品目出演の心境――ゴジラ映画への出演が決まった際の率直な心境はいかがでしたか?神木:僕はプレッシャーが大きかったですね。ゴジラという大きなコンテンツ、70周年で30作品目という重圧――日本が誇る、世界中の人が知っている存在なので、その映画に携わるとなると、責任がすごく大きいんだろうなと想像して、嬉しかった反面、「自分に最後まで背負いきることができるのか?」という不安がありました。ただ、お話を伺ったのが28歳の時だったのかな? 20代の最後の力を振り絞って、30代につなげられるような作品にできたらいいなと思いました。自分がどこまでできるのか? という思いもあってお引き受けしました。――これまで、様々な作品に出演されてきましたがプレッシャーを感じることはよくあるんでしょうか?神木:作品ごとに常に感じますね。ちゃんとお届けできるのか? 自分のキャラクターを通して、作品のメッセージをみなさんに伝えることができるのか? といったことを含めて、プレッシャーも責任もありますし、それは作品ごとに大小や優劣がある話ではないんですけど、ただゴジラというのはやはり特別なものがあって、それは僕にとってもそうだし、みなさんにとってもそうだと思うので、それを意識した瞬間はビビりましたね。佐々木:僕は神木くんとは対照的に何のプレッシャーもなかったです(笑)。「あの怪獣映画に出させていただけるんだ!」と。いままでは観客として「観ていた」映画の中の世界に存在するという不思議な感覚を味わえるのかという思いでした。ゴジラに加えて、山崎貴監督の作品に参加できるという喜びも大きかったですね。ずっと拝見していましたけど初参加なので、ゴジラの世界、山崎組の世界に入れるというのが嬉しかったです。――撮影の中で、ゴジラ映画ならではの感覚を味わった瞬間はありましたか?神木:「大きさ50メートルです!」と言われても、なかなか想像できなかったですね(笑)。ゴジラの目線を示すための棒があって、先端にゴジラの顔が描かれていて、それをスタッフさんが「このあたりです」と振るんですけど、そこに描かれてるゴジラの顔がちょっとイケメンでしたよね(笑)?佐々木:うん(笑)。神木:怖い顔じゃなくて、かわいらしいタッチで。佐々木:「はい、ゴジラ吠えますよ!」とか指示がくるわけですね。「ガァ―」とか。「これがVFXか…?」と(笑)。ああやって、グリーンバックの中で、まだ見ぬゴジラに立ち向かっていくという経験で、みんなを“戦友”と思う感覚が養われましたね。「まだ見ぬ」というか、実際に会うこともないんですけど(笑)。これこそ役者に一番大切な想像力だなと。神木:役者全員、人生を懸けて想像力をフルで働かせましたね(笑)。終戦直後を生きる役、意識した役作りとは?――戦後、神木さん演じる敷島や佐々木さん演じる秋津が木造船に乗り込んで、戦後処理の特殊任務に従事し、ゴジラにも遭遇することになる海でのシーンの撮影はいかがでしたか?神木:いや、それがですね、ウワサによると、我々があんなに頑張った海でのシーンの映像が、他のシーンのCGが凄すぎるせいで「海のシーンも全部CGなんでしょ?」と思われているらしいですよ。実際に我々は海に出たのに!――実際に木造船で沖に出て、結構揺れて大変だったとか?佐々木:結構どころじゃないですよ!神木:転覆寸前ですよ! (撮影に協力してくれた)地元の漁師さんが「そろそろ戻らないとヤバいです」って言うくらい。あれはちゃんとリアルな撮影なんだと言いたいですね、この場で。海に出て、ゴジラと戦いました! こうやって船をわざわざ作って海に出るという、大がかりな撮影もなかなかないですよね。それはゴジラならではだと思います。佐々木:4人(佐々木、神木、山田裕貴、吉岡秀隆)で戦ってたね。空と波の高さ、風の条件が全部そろわないとダメで、ずっと待機しながら「今日はどうかな?」、「天候は良さそうだけど」、「いや、あの風車見てよ。無理っすよ」、「波は?」ってずっと待ってたよね。ようやく船を出して、沖合に着いたら「いまです!」って、テストもリハもなしにすぐ本番でね。「いま撮るんかい!」って(苦笑)。あの経験があったから、みんなで一緒に戦った感がすごくありますね。だから、全部CGだと思われてるって聞いて残念なんですけど(苦笑)。――お2人も船酔いで苦しんだりされたんでしょうか?神木:1日目は酔いました。すごかったです。佐々木:あの船がまた怪しい木造船でね…。神木:一回、通報されましたからね。「怪しい」って(笑)。佐々木:僕は船長なので、2階部分の上に立たなくちゃいけなくて、すごく揺れてました…。何とか酔い止めの薬を飲んで耐えてましたけど、1回、ダメになりましたね。途中で衣装さんがダウンしたことがあって、そのときはみんな自分で衣装の乱れを直して撮影してましたね。神木:ふと横を見ると監督もダウンしてましたからね。佐々木:監督は(一瞬だけモニタを見るそぶりをして)「はいOK」って言って、またすぐよこになってましたからね。本当に見てたのか…(笑)?神木:「OK」の後にトランシーバーから「今日はもう早く帰ろうよ」「まだ撮るの?」って声が聴こえてきましたからね。――役柄についてもお聞きします。時代設定を終戦直後にしているのが、本作の大きな特徴です。敷島は戦争から生きて戻ってきた男で、戦争によって非常に大きな苦しみを背負っています。戦争というものとの距離を含め、どのように役を作っていったのでしょうか?神木:そこは本当に難しかったです。戦争は史実であり、ゴジラという存在はフィクションで、その2つが混ざり合っている世界で、敷島という男は戦争というノンフィクションを前提に生きつつ、フィクションに立ち向かっていかなくてはならないわけです。僕自身、戦争に関わる役柄は初めてでしたが、決してものすごく遠い歴史ではなく、実際に経験された方たちもご存命ですし、そういう方たちは計り知れない傷や思いを背負っているわけで、戦争を経験していない僕がそれを表現しないといけないというのは、すごく難しく、大きなプレッシャーでした。敷島は、戦争で死にきれず“生き残ってしまった”男であり、自分を責め続けている人間であり、そんなものを背負っている人間の顔つきは、絶対に普通とは違うと思うんです。普段の自分、他の作品やプロモーションで見せている顔と少しでも違うものを見せることができればと思いながらやっていました。すごく難しい役でした。――秋津は、戦後処理の特殊任務に当たる男で新生丸の艇長です。過去についてあまり詳しく説明はされませんが、戦後を生きる男を演じる上でどんなことを意識されましたか?佐々木:表立って描かれることはなかったですけど、僕の中で、おそらくは彼も大切な仲間や家族を失っているんだろうと考えて作っていきましたね。だから、やり残したことや果たさなくてはいけないことが山積みになっている…いや、山積みなのか、それとも心の片隅にあるのか――いずれにせよ、彼の心の中の大きな部分を占めているんだろうと。だから、水島(山田)のことを「小僧」と呼びつつ、その成長を嬉しく思うし、近くにいる人間が家族を持って、新しい時代を生き続けてほしいと思っている男だと思います。周りの仲間は“家族”だと思って接しようと思って演じていました。「自分の中の“何か”がゴジラに投影されている」――お2人の共演は「3月のライオン」に続いてとなりますが、前回との違いを感じる部分はありましたか?神木:前回も2人で取材を受けましたけど、その時はまだ「あ、ど、どうも…」みたいな感じで(笑)、どう話していいかわかんないところがありました。「3月のライオン」では一緒のシーンはありましたけど、棋士の役ということでそれぞれに背負っているものがあって、将棋盤を挟んで向き合って、個々に戦うという感じだったんですよね。今回は仲間であり、クルーであり、同じ方向を向かないと乗り越えられない敵がいて、船の中で本当に蔵さんに助けてもらうことも多かったですね。それもあって、今回からこうやって気軽に「蔵さん」と呼ばせていただいてます。佐々木:『20世紀少年』で僕の役の若い頃を演じてくれたんですよね。あとは名前の字面がちょっと似てることもあって(笑)、以前から縁を感じてたんです。神木:わかります。パッと見た時にね。「ん?」ってなりますよね(笑)。佐々木:「3月のライオン」が実質的な初共演だったんですが、師弟関係ではないんですけど、ふとしたところでアドバイスを送ったり、心の支えになるような立場でね。今回の共演を経て、やっぱりあの荒波を乗り越えた戦友としての絆みたいなものが深まった気がします。いろんな役をやってきているからこそ、本当にしなやかに役を演じていくのを見てましたし、今回もお互いに構え過ぎずに、地続きに演じることができた心地よい時間でした。――ゴジラの存在は、ある時は恐ろしい敵であり、時に人間の味方のように感じることもあったり、作品ごとにイメージも違いますが、70年もの間、なぜこんなにも愛され続けてきたのだと思いますか? ゴジラとは何者なんでしょうか?神木:何でしょうね…? ただの脅威ではないのかな、とは思いますね。生まれた理由があって、最初の作品(1954年)でも水爆実験による変異が起きて…ということが描かれたりもしていますけど、人間が作り出してしまった生物であり、人々によって見方は違うけど、ただの怪獣ではなく、それぞれが何かの象徴としてゴジラを見ているところがあると思うんですよね。自分にとって怖いもの、絶望する存在に重ね合わせる人もいるし、そうした恐怖や絶望に毎回、人類が立ち向かおうとする。場合によっては味方のように感じられたり、かわいく見えたりすることもあったり、作品によっても全然違うんですよね。作品ごとにみんな、自分の中の“何か”がゴジラに投影されているようなところもあって、毎回違いを楽しめるのかなと思いますね。佐々木:僕自身、ゴジラが「愛されてる」のか「恐れられている」のかわかんないです。時代ごとにゴジラが現われて、時代や人々がどういう対象としてゴジラを見るのか?やっぱり、いま神木くんが言ったように「人間が作り出したものである」というのが大きいんでしょうね。そこで、ゴジラという存在が全てを背負ってくれているんだと思います。いろんな感情をゴジラが背負ってくれているからこそ「味方だ」とか「脅威だ」とか、周りの人間たちがゴジラに対していろんな感情を持てるんでしょうね。ゴジラはしゃべらないので、“鏡”のようにいろんな思いを投影しやすいんだと思います。僕にとっては今回のゴジラはすごく恐ろしい存在でした。「破壊する」ということが、こんなに恐ろしいことなんだということが一番突き刺さりました。【神木隆之介】ヘアメイク:MIZUHO(VITAMINS)スタイリスト:橋本敦【佐々木蔵之介】ヘアメイク:晋一朗(IKEDAYA TOKYO)スタイリスト:勝見宜人( Koa Hole inc. )(text:Naoki Kurozu/photo:Jumpei Yamada)■関連作品:ゴジラ-1.0 2023年11月3日より全国東宝系にて公開©2023 TOHO CO.,LTD.
2023年11月03日映画『ゴジラ-1.0』完成報告会見が9月4日(月)、都内にて行われ、主演は神木隆之介&ヒロインは浜辺美波が務めることが解禁となった。神木さん&浜辺さんと言えば、現在、NHK連続テレビ小説「らんまん」に出演中の名コンビ。しかし、本作の撮影のほうが先だったそうで、神木さんは「“(この二人を)見たことあるな”って思われるかもですけど…『ゴジラ-1.0』のほうが前ですから(笑)!」と記者陣に話す。浜辺さんも「『ゴジラ-1.0』の撮影前後に朝ドラが確定したので“長い間ご一緒させていただきます”と挨拶しました」と言い、神木さんも「こちらこそお世話になってます!」と浜辺さんに返し、ほっこりなやり取りが行われていた。『ゴジラ-1.0』は1954年から続く怪獣「ゴジラ」の70周年記念作品で、日本で製作された実写版ゴジラの30作品目という節目の1作ともなる。焦土と化した日本に突如ゴジラが現れ、残された人々は生きて抗う術を模索するというストーリーの模様だ。まだまだ謎に包まれた本作、一般へのお披露目は公開2日前の東京国際映画祭のクロージング上映のみとなっている。記者から「一言で言うならどんな作品?」という質問が飛び出し、浜辺さんは「“夢”。撮っているときは夢見心地のようでした。ゴジラがどう出現するんだろうって。出演できる喜びもありましたし」と表現。神木さんは「“見よ、これが絶望だ”って言いたい!」と編み出す。山崎貴監督は「難しいねえ…再生の物語でもあります。最悪の状況の中で、それでも人は諦めないんだって。一番まずい状態で人々はどうあがくのかを観ていただきたいです」と期待を煽った。この日、神木さん、浜辺さん以外に解禁されたキャストは山田裕貴、青木崇高、吉岡秀隆、安藤サクラ、佐々木蔵之介と、日本映画界屈指の演技派揃い。キャスティングにあたり、山崎監督は「ゴジラは虚構の存在なので、本当にいる、怖い感じを(観客に)感じていただくために役者さんが上手でないとダメでした。本当に信じ込ませてもらうお芝居をしてもらわないといけない。神木さん、浜辺さんはもちろん“まずうまい人で”という話をして、皆さん凄腕の人たちばかりで現場はめちゃくちゃ楽しかったです」と語っていた。また、完成報告会見には、製作の市川南も出席した。『ゴジラ-1.0』は11月3日(金・祝)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:ゴジラ-1.0 2023年11月3日より全国東宝系にて公開©2023 TOHO CO.,LTD.
2023年09月04日最新作『こんにちは、母さん』が、9月1日(金) より公開される山田洋次監督初のオフィシャルWEBサイト「山田洋次 Official Site」がオープンした。91歳となった現在も精力的に創作活動に取り組み、新しい映画を世に送り出し続ける山田監督。トップページには今に続く監督人生の軌跡を辿るように、若かりし頃の姿や『男はつらいよ』シリーズで主演を務めた渥美清さんとの貴重な2ショット写真など、様々な時代の写真をローテーションで掲載。また、監督作90作品を網羅した「FILMS:作品一覧」ページには、各作品に向けた監督自身の「演出のことば」も掲載されている。山田洋次 Official Site:
2023年08月01日『「ペンタプリズム~知らなかった彼の秘密~ Vol.1 結城彩斗」リリース記念 白井悠介トークイベント』が2023年7月29日 (土)に文化放送メディアプラスホール(東京都港区)にて開催されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて7月19日(水)21:00より一般発売開始です。カンフェティにて7月19日(水)21:00~一般発売開始 公式ホームページ イベント特設サイト 7月29日発売「ペンタプリズム~知らなかった彼の秘密~ Vol.1 結城彩斗 (CV.白井悠介)」のリリースを記念して、Citrolarmeのトークイベントを開催します!トークイベント後は物販購入者対象の特典会として、「直筆サイン入りDLカードお渡し会」を開催致します。公演概要『「ペンタプリズム~知らなかった彼の秘密~ Vol.1 結城彩斗」リリース記念 白井悠介トークイベント』公演期間:2023年7月29日 (土)会場:文化放送メディアプラスホール(東京都港区浜松町1丁目31 文化放送メディアプラス12階)■出演者白井悠介■タイムテーブル【1部】11:30 開場 / 12:30 開演【2部】15:00 開場 / 16:00 開演■チケット料金全席指定:5,500円(税込) 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年07月18日1年を通して老若男女問わず人気のカレー。暑くなってくるこれからの季節、食欲をアップさせるために、食べる機会が増えてくるのではないでしょうか。大手のカレーチェーン店である『カレーハウスCoCo壱番屋(以下、ココイチ)』は、アンバサダーに俳優の山田裕貴さんを起用。就任発表会があるというので、『ココイチ』のトッピングでは、昔からチキンカツを愛してやまない筆者も参加してきました。母親とのエピソードを話す山田裕貴さん登場早々「家族でココイチを頼むようになってから自身の母親がカレーを作るのをやめた」という話で、会場を笑いの渦に包み込んだ山田裕貴さん。サービス精神に溢れる彼の魅力があらわれた瞬間でした。山田裕貴「アンバサダーは俺だろ!?」初の『ココイチ』アンバサダーとなった山田裕貴さん。就任が決まった際の感想を求められると…。本当に、こんなこというと恐れ多いのですが「俺だろ!?」と思っていたんですよ。「こんなに好きってないぞ」って、ずっと思っていました。本当にありがとうございます。強い『ココイチ』愛と、感謝の意を伝えていました。葛原社長と山田裕貴さんそんな山田裕貴さんにはアンバサダー就任を記念して、『ココイチ』の運営会社である株式会社壱番屋の葛原社長から、お食事券とマイネーム入りスプーンが贈呈されました。発表会ではコンテンツが盛りだくさんクイズ全問正解で笑顔になる2人発表会の現場では、山田裕貴さんによる『ココイチ』あいうえお作文や、クイズコーナーなど、『ココイチ』の魅力に迫る企画が盛りだくさんでした。クイズコーナーでは互いに全問正解する葛原社長と山田裕貴さんが思わず笑顔になるシーンも。新ユニフォームと葛山咲貴さん全世界で使用される店舗スタッフ用の新ユニフォームがお披露目される一幕も。名古屋モード学園の葛山咲貴さんがデザインしたユニフォームは、2024年1月から、世界中の『ココイチ』の店舗で使用されるとのことです。現場には、優しく会場を見守る『ココイチ』社員の姿も。筆者が今回のアンバサダーの件についてお話をおうかがいしたところ、快く答えてくださいました。経営企画室広報課の河村課長会社としてホスピタリティをとても大事にしているので、今日の山田裕貴さんの壇上でのサービス精神あふれる魅力的なお姿を見て、やっぱり(アンバサダーに選んで)間違いなかったなと感じました。山田裕貴が出演する新ブランド映像は公式HPから!アンバサダー就任に伴い公開される新ブランドムービー「人生のスパイス」編は、『ココイチ』愛溢れる山田裕貴さんの表情に注目です。動画は、『ココイチ』公式ホームページ及び、公式YouTubeチャンネルからも確認ができます。新ブランドスローガンに「毎日にカレーを!」を掲げパワーアップしていく『ココイチ』のこれからに期待です。[文・構成/grape編集部]
2023年06月29日タレント・村島未悠のSTRiKE!デジタル写真集『村島未悠 With you』(イマジカインフォス 1,210円)が23日より配信されている。昨年12月に発売した1st写真集『むらみゆ』が絶好調の村島未悠。STRiKE!デジタル写真集第31弾となる同作は、久々の休日に2人だけで箱根の温泉旅館へまったりデートしに行った気分になれるような、ドキュメンタリーグラビアとなっている。
2023年06月26日「神木隆之介ですね。11歳か12歳で出会って……。幼なじみみたいな感覚ですね」5月28日放送のバラエティ番組『スクール革命!』(日本テレビ系)で、「芸能界でいちばん近い友達は?」と聞かれたHey! Say! JUMPの山田涼介(30)は、真っ先にこう答えた。神木隆之介(30)は現在、朝ドラ『らんまん』(NHK)で主役の万太郎役を熱演中だ。「座長として現場を盛り上げていますね。ひとまわり年上の要潤さん(42)を“じゅんちゃん”と呼んだり、あっという間に共演者との距離を詰めることから、“コミュニケーションお化け”なんて呼ばれてますよ」(芸能関係者)19年前に出会った後、’07年放送のドラマ『探偵学園Q』(日本テレビ系)で共演もしている神木と山田。都内の高校で同級生となり、さらに友情を深めた。「神木さんは高校時代も男友達に対してグイグイ近づいていくタイプでした。朝から山田さんに『おはよう!』と後ろから抱きついたり。山田さんのリアクションが悪くて落ち込むこともあったそうですよ」(神木の知人)対照的に極度の人見知りとして知られる山田だが、神木に対しては心を開いていったという。「修学旅行で食事にカニが出たのですが、神木さんは見た目が苦手だったそうで、山田さんは殻をむいて食べさせてあげたのです」(前出・神木の知人)高校卒業後も交流が続いた2人。20歳となった際には“初めてのお酒”も一緒に飲んだ。神木は自身のYouTubeで山田に対する“特別な呼び方”を明かしている。「ずっとハニーって呼んでました。僕だけのハニーなんで」一方の山田は、’22年放送のラジオ『Hey!Say!7 UltraJUMP』(文化放送)で、神木についてこう語っている。「いつまでたっても本当に変わらない。リュウは地震があったりすると、すぐに“山ちゃん大丈夫!?”みたいな。俺、彼女だったのかな?っていうメールとか」『らんまん』では、ヒロイン・浜辺美波(22)との恋の行方も注目される神木。“ハニー”からの熱いエールで成就させられるか。
2023年06月09日白井悠介氏出演のオープニング映像を本日公開!株式会社SCRAP(所在地:東京都渋谷区、代表:加藤隆生)は、人気声優白井悠介氏が、6月9日(金)よりプレイスタートとなるオンラインで遊べるリアル脱出ゲーム『大迷宮パズルキャッスルからの脱出』に、魔王として出演することを発表いたします。【特設サイト】 6月9日(金)よりプレイ開始となる『大迷宮パズルキャッスルからの脱出』は、最大4人のオンラインでのマルチプレイが可能なリアル脱出ゲームの最新作。プレイヤーは謎だらけになってしまった世界を救うため、魔王を討ち倒すべく仲間とともにパズルキャッスルの攻略を目指します。白井悠介氏は、本作で魔王役、そしてオープニングとエンディングのナレーションを担当します。いたずら好きのキュートな魔王、そして謎に満ちた世界へと誘うストーリーテラーとして本作を彩ります。そんな白井氏が出演している本作のオープニング映像およびCMを、本日公開いたしました。ますます期待の高まる新感覚の謎解きアクション『大迷宮パズルキャッスルからの脱出』のプレイ開始を、どうぞ楽しみにお待ちください。リアル脱出ゲーム『大迷宮パズルキャッスルからの脱出』概要■特設サイト ■ストーリーあなたたちは4人の勇者。世界を救うため、魔王城へとやってきた。しかし、その内部は巨大な迷宮になっていた!氷の床、押して運ぶブロック、水門を操作するレバーなど、仕掛けられた数々のギミックを攻略しなければ、魔王のいる最上階へはたどり着けないようだ。はたして、すべての謎を解き明かし、魔王を討ち倒すことができるだろうか?■プレイ形式所要時間:120~150分参加人数:最大4人 ※4人プレイ推奨場所:オンライン■必要環境パソコン/スマートフォン/タブレットなどインターネットに接続できる端末■料金いますぐプレイ版:2,800円/人特典付きパッケージ版:3,000円/人※オリジナルポストカード付き●販売スケジュール▼いますぐプレイ版スクラップチケット:販売中!▼特典付きパッケージ版SCRAP GOODS SHOP(EC)/リアル脱出ゲーム各店:販売中!Amazon:2023年6月6日(火)12:00~●プレイ可能日時2023年6月9日(金)12:00~『大迷宮パズルキャッスルからの脱出』プレイイメージ1『大迷宮パズルキャッスルからの脱出』プレイイメージ2『大迷宮パズルキャッスルからの脱出』オープニング1『大迷宮パズルキャッスルからの脱出』オープニング2『大迷宮パズルキャッスルからの脱出』オープニング3『大迷宮パズルキャッスルからの脱出』CMイメージ1『大迷宮パズルキャッスルからの脱出』CMイメージ2補足情報- リアル脱出ゲームとは?2004年に発表された「クリムゾンルーム」というネットの無料ゲームを発端に、爆発的に盛り上がった「脱出ゲーム」。そのフォーマットをそのままに現実 世界に移し替えた大胆な遊びが「リアル脱出ゲーム」。マンションの1室や廃校、廃病院、そして東京ドームや六本木ヒルズなど、さまざまな場所で開催されています。07年に初開催して以降、現在までで1090万人以上を動員。日本のみならず上海、台湾、シンガポールやサンフランシスコなど全世界で参加者を興奮の渦に巻き込み、男女問わずあらゆる世代を取り込む、今大注目の体験型エンターテインメントです。※「リアル脱出ゲーム」は株式会社SCRAPの登録商標です。☆公式サイト: ☆リアル脱出ゲームTwitterアカウント:@realdgame過去のリアル脱出ゲームの様子1過去のリアル脱出ゲームの様子2過去のリアル脱出ゲームの様子3- 白井悠介プロフィール声優。EARLYWING所属。主な出演作品は、「ヒプノシスマイク」飴村乱数役、「アイドリッシュセブン」二階堂大和役、「東京ミュウミュウ にゅ~♡」赤坂圭一郎役がある。2019年、第13回声優アワードにて、ヒプノシスマイクとして歌唱賞を受賞。2020年3月25日より、YouTubeにて動画配信を開始。 白井悠介氏 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年06月02日2児の母親であり、お笑いタレントの山田花子さんが2023年4月10日にブログを更新。小学校入学をむかえた次男が、長男とそろって初登校する様子を報告しました。山田花子の次男、お兄ちゃんと初登校の日この日は、次男が初めてランドセルを背負って登校する日とのこと。朝から念入りに、ランドセルを背負う練習をしていたそうで、気合十分の様子がうかがえますね。登校が待ちきれないのか、「早く行こうよ~」と長男を急かす次男に、山田さんも「まだ早いよ」とコメントしました。一方、着替えずにくつろぐ長男には、「お兄ちゃんは、余裕やね」と頼もしく感じた様子の山田さん。2人そろって仲よく登校する姿に「まぶしい光景だわ」と感激しつつ、送り出しました。山田さんは、これから毎日2人同時に登校することに対して「なんて楽なんやろ~」と荷が下りた様子。最後にこうつづり、明るく締めくくっています。母は、子供の成長が寂しい時もあるけど…楽になることも増えてくる!でも、家事は減らないわ〜山田花子オフィシャルブログーより引用子供が小学校に入学するまでは、自分の時間がなかなかとれないという人も多いでしょう。成長につれて手がかからなくなることは、嬉しくもありますが、どこかさびしい気持ちもありますよね。子供の成長への山田さんのリアルな心境に、共感の声が集まりました!・子供の成長は嬉しい反面、さびしさもありますね。・子供が大きくなれば、嫌でもゆっくりと朝ご飯を食べる日が来ますよー。でも、確かに家事は全く減らない…。・2人で登校する姿は、感慨深いことでしょう。お笑いタレントと両立しながら家事と子育てをしてきた山田さん。毎日忙しく大変な日々を過ごしてきた分、次男の小学校入学は感慨深かったようです。時にはさびしさを感じながらも、山田さんらしく明るく朗らかに2人の成長を見守っていくことでしょう。[文・構成/grape編集部]
2023年04月13日役者の台詞・音楽・歌などの音声のみで表現されるオーディオミュージカル『星月夜』のオンライン配信が3月30日(木)より開始する。本作は、画家ヴィンセント・ヴァン・ゴッホと、弟テオの物語。数々の名画を創造しながらも、苛烈な人生を走り抜いた『炎の画家』兄 ヴィンセント・ヴァン・ゴッホ。孤高の画家の唯一の理解者であり、その才能を愛し支え続けた弟 テオドルス・ヴァン・ゴッホ。650通以上に渡る書簡を基に、兄弟の絆を描く。キャストには、ヴィンセント役として声優の白井悠介氏、テオ役に同じく声優の伊東健人氏を迎えた。『ヒプノシスマイク-Division Rap Battle-』『アイドルマスターSideM』など数々の話題作で活躍し、演技力と歌唱力に定評のある両氏。「声」ひとつで作品世界を鮮やかに現出させてきた彼らが、ともに初となるミュージカル作品に挑戦する。全10曲の多彩なミュージカルナンバーで送る、兄弟の愛・才能・命の物語。本作でしか聴く事の出来ない美しい歌唱とその物語に期待が高まる。特典付きチケットを購入すると、キャスト二人の歌唱映像(4曲)・メイキング映像の視聴ができるほか、鑑賞の思い出としてキャストサイン付きデジタルパンフレット、複製譜面のダウンロードが可能。チケット発売は、2月27日(月) 12:00から4月13日(木) 20:00まで。配信期間は、3月30日(木) 20:00から4月13日(木) 23:59までの2週間限定配信(チケット購入後は、配信期間内で何度でも視聴可能)。視聴料金は、本編のみ(約60分)2,300円(税込) / 本編(約60分)+特典付5,500円(税込)。
2023年02月27日どんなに頭の回転が速く、しっかりとした性格の持ち主でも、人間なら誰しもミスをしてしまうもの。特に、外出時は準備で慌ただしくなることが多いため、うっかりミスが発生しがちといえるでしょう。池谷実悠アナの『致命的なうっかりミス』にツッコミ続出!テレビ東京のアナウンサーである池谷実悠(いけたに・みゆ)さんは、ある日、普段なら考えられないようなとんでもないミスをやらかしてしまいました。2022年11月23日、池谷アナは三度の乗り換えを挟みながら、電車に1時間ほど揺られて目的地まで移動をしていました。その日の目的地は、おしゃれな雰囲気のフレンチレストラン!きっと、池谷アナは心を弾ませていたことでしょう。しかし、店内のトイレを利用した際、ふと足元を見ると…致命的なミスを犯していたことに気付いてしまったのです。1時間も電車乗ってきたのに、今お手洗いで気づいて本当に無理。え。無理。 pic.twitter.com/fv2FXGOanz — 池谷実悠(テレビ東京アナウンサー) (@miyu_iketani) November 23, 2022 残念ながら、これは斬新なデザインの靴…というわけではありません。そう、池谷さんは左右で異なる靴を履くという、うっかりミスをしてしまったのです!きっと玄関で足元をよく見ずに靴を履いた結果、片足だけ隣にあった靴を履いてしまったのでしょう。電車に乗り遅れないよう、慌てていたのかもしれませんね。恥ずかしさのあまり、「なんで誰も教えてくれないんだ!」と心の叫びを投稿した池谷アナ。シュールな写真は拡散され、履き違えミスへの共感や同情の声が多数寄せられています。・ごめん、ツボって笑っちゃいました。気付いた後から急激に恥ずかしくなるやつだ…。・開き直ってクールに堂々とふるまったら、そういうデザインだと思ってもらえる…かも。・自分もやったことがある!池谷アナは、きっとお疲れなのよ…。ゆっくり休んで!また、中には「もしかして、左足で履いてる靴って右足用のものでは!?」というさらなるミスを心配する声も。気付いてしまったが最後、帰宅するまで平常心ではいられないであろう痛恨のミス。むしろ、帰宅するまで気付かなかったほうが幸せだったかもしれません…![文・構成/grape編集部]
2022年11月24日俳優の久保田悠来と女優でモデルの貴島明日香が、18日に配信されたABEMAの恋愛バラエティ番組『私たち結婚しました 4』#3に出演し、バックハグをする場面があった。同番組は、韓国で2008年から約9年間レギュラー放送された国民的大ヒット番組『私たち結婚しました』を日本版にリメイクしたABEMAオリジナル番組。番組MCをチョコレートプラネットの長田庄平と松尾駿、俳優の三浦翔平が務め、スタジオゲストとしてシーズン3に出演した川島海荷が登場。シーズン4は、久保田と貴島ペア、瀬戸利樹と紺野彩夏ペアの疑似結婚生活に密着する。18日配信の#3では、貴島が待つ新居に、久保田が友人から預かった猫のアデーレちゃんを連れて帰宅。早速、2人で写真を撮ったりキャットフードをあげたりと溺愛する様子を見せた。猫と戯れる久保田の姿は、貴島にとって「子どもみたいでかわいらしいな。猫ちゃんと触れ合ってるところを見ると、年の差を全然感じない。すごく癒される」と好印象だったようだ。その後、アデーレちゃんと遊ぶ間、猫の鳴き声のみでの会話に挑戦した2人は、罰ゲームにくすぐりを約束する。しかし、スタート直後から久保田がミスを連発し、貴島が勢いよく抱きつきながらくすぐりの罰ゲームを執行。ミスをしていない貴島に久保田がやり返すなど、互いの距離が縮まっていく。屋上で晩酌を楽しんでいると、久保田が「寒くない?」と声をかけ貴島にバックハグ。「夫婦生活を過ごして、大分距離も縮まりつつあるでしょ」と、少し恥ずかしそうに耳元で語りかける久保田の様子に、貴島は「かわいいかよ」と照れた表情を浮かべた。また、今後の“結婚生活”について貴島が「笑顔を与えられるような奥さんになりたい」と思いを明かすと、それに応えるように久保田も「ずっと明日香ちゃんが楽しそうに笑ってくれてたらいいなと思う」と告白。言葉を選びながら語った久保田は貴島に「照れてるの?」とツッコまれると、「ちょっと照れてる。あんまりこういうこと言わないから……」と恥ずかしそうな表情を見せていた。
2022年11月21日俳優の神木隆之介と中川大志、女優の西野七瀬が出演する、au「意識高すぎ! 高杉くん」シリーズの新CM「マラソン大会の特訓」編が、16日から放送される。新CMは、高杉くん(神木)と細杉くん(中川)が、貯杉先生(西野)の指導のもとマラソン大会に向けて特訓をするストーリー。高杉が、「いいペースだ。この調子」と隣を走る細杉を励ますが、その後ろから貯杉先生が「ペース上げるよー!」とさらに追い込みをかける。そして、休憩中に電話に出た高杉が「もしもし母さん?」「え? なんだって!? すぐ、すぐ戻る!」とわざとらしく大声で反応してそのまま走り去り、貯杉先生は「逃げたな……」とつぶやく。■神木隆之介・中川大志・西野七瀬インタビュー――今回のCMでは神木さんと中川さんは2人で走りながら、また西野さんは自転車で追い立てながらの撮影でしたが、いかがでしたか?神木隆之介:西野さんに追いかけられるっていうのは、もうほんと西野ファンに怒られるんじゃないかっていう。前回は浴衣姿、今回また怒られ案件なんじゃないかなってちょっと不安の一つでもあるんですけど。中川大志:また僕が知らないところで何かあったんですね。神木:あれ、お久しぶりですね。中川:細杉つなぎ留めております。ぎりぎりのところで。お久しぶりでございます。もうね、自分が出てないこのシリーズを家で見るたびにビクビクしてますよ。もう呼ばれないんじゃないかと。神木:みんな会いたいって言ってましたよ。(中川さん)いつかな、いつかなって。中川:久々に来るとやっぱここで残さないとっていうね。爪痕を。毎回肩回しすぎちゃって、力入れすぎちゃうんですよ。神木:走り方とかね気合い入ってましたもんね。だって3日前くらいから考えてたって。中川:もちろんもちろん。ここも下見来てますし。西野七瀬:えー! ここ? ロケハンみたいな?中川:この地面の感じとかもあるんで。どういう風に細杉だったら走るかなっていうのはすごく。出せましたね。西野:出てました! (後ろから見ても)素晴らしかったです。中川:一番大事にしてるポイントは、運動量と移動距離が見合ってないっていう。運動量にしては全然進んでいないというのが今回のテーマですからね。西野:2人を追い立てる機会はないので、楽しかったですね。神木:幸せですね。めったにない(追い立てる)その機会を僕らがいただくなんて。中川:そうですね。西野:なんか引きの時にだんだん距離近くなってたじゃないですか。最終的に本当ひきそうなぐらいいっていたんで(笑)。ギリギリを攻めていってました。中川:今回はコーチですからね。貯杉コーチですから。西野:二人をマラソン大会で入賞?入選?させるために。中川:でもマラソン大会ですもんね。高杉氏はね。神木:(細杉は)マラソンの走り方じゃなかったけどね。中川:細杉は駅伝目指してますから、気持ちとしては。駅伝に向けて走ってるような気持ちで今回やってますから。神木:フルマラソンとかね。さすがです。西野:無理でしょ(笑)――スポーツの秋ですが、最近気になるスポーツや好きなスポーツはありますか?神木:私は好きなスポーツは卓球でございます。中川:そうですよね。神木さん昔から卓球好きですよね。西野:このシリーズでも一回ありましたしね。撮影してない時もやってましたよね。本当に好きなんだなーって見てました。神木:めちゃくちゃ大好きです。(指導の方は)もう何年も卓球やってらっしゃる方だったので、「手合わせお願いします」っていうことで、ずっとラリー付き合ってくれたりとかしてたので、そのぐらい僕好きなので。それは中学から変わってないですね。中川:僕はゴルフです。ここ2、3年くらいでやり始めまして。なので休みがあると、ゴルフ行けないかなって考えてますね。楽しいですよ。なかなかうまくならないんですけど。外ってリフレッシュできて、ストレス発散になるんですよ。西野:私はアイススケートに興味あります。できないんですけど、全然。できたら楽しいだろうなって思って。中川:冬とかは、スケートリンクが。神木:横浜だったり、赤坂にもね、あったりしますからね。中川:そういうのはしたことないんですか?西野:ないです。お2人は、滑れます?神木:いや、滑ったことない。中川:僕はあります。神木:お、さすが。滑れた?中川:そうですね。まあ、あの、ある程度のことは、はい。西野:すごい! このシリーズでできたらいいなって思って。中川:あ! たしかに! 細杉コーチが。西野:教えてくれる(笑)中川:冬のアイススケート場でのね、このシリーズやりましょうよ。神木:めざせトリプルアクセルで。中川:目指せトリプルアクセルやりますか。スピードスケートの方かもしれないですけど。ピタピタのスーツ着て。――学生時代のマラソン大会や体育祭の思い出・エピソードを教えてください。神木:マラソンって言ったらあれですよ、僕ら多分同じことやってるはずなんで。同じ高校で。後輩で。中川:あれは高校1年生の割とすぐだよね。神木:必ず長野に体力強化合宿行かなきゃいけなくて、その時に女子はサッカー、男子はラグビー、そして山登り、マラソン。山の中でマラソンっていう。中川:ひたすら山道をマラソンするっていう日がある。あれキッツイんだよね。神木:めちゃくちゃキツくて、なんで走らなきゃいけないんだろうって思って。思いながら走ったけどね。中川:入学して間もないので、他クラスになめられるわけには行けないというバチバチ感があるんですよ。ラグビーの大会で決勝まで行くと、女子が早めに終わって、見に来るんですよ。それでなおさら頑張れるんです。神木:1個自慢していい? 優勝してますから、ラグビー。中川:なんと! 僕の代も優勝しているんです。神木:ちなみに決勝点を入れたのは我が代表、山田涼介(Hey! Say! JUMP)さんですから。彼のおかげで勝ちました。西野:私は運動会のリレーでこけたことがあります。小学生5、6年ですかね。中川:でも、リレーに選ばれてたってことですか?西野:立候補制だったんですけど、絶対出たくなくて。でも補欠で入らないといけなくて、当日出るはずだった子が休んで、自分が繰り上がっちゃって、走る羽目になり、こけました。盛大に。親の見てる前で……。中川:本気で走った時って、びっくりするくらい、足がアニメみたいに、ついてこなくなるんだよね。西野:気持ちだけ前に行っちゃって前にこけましたね。恥ずかしかった。神木:いい思い出ですね。さすがです。
2022年11月16日