くらし情報『横浜流星、日本アカデミー賞新人賞に「まだ早い」自分見つめるスピーチ』

2020年3月6日 21:56

横浜流星、日本アカデミー賞新人賞に「まだ早い」自分見つめるスピーチ

横浜流星、日本アカデミー賞新人賞に「まだ早い」自分見つめるスピーチ

第43回日本アカデミー賞の授賞式が6日、東京・品川のグランドプリンスホテル新高輪にて行われ、新人賞を受賞した横浜流星が登場した。

『愛唄 ー約束のナクヒトー』『いなくなれ、群青』『チア男子!!』の3作品で受賞した横浜。「3作品を通して、たくさんのことを得たんですけど、それよりも自分の力不足を痛感し、正直まだ自分にこの賞は早いんじゃないかと思っています」と心境を吐露。

しかし「いただけたからにはこの賞に恥じないように、心に残るような素敵な作品を作っていけたらと思いますし、またこの場に立てるよう、日々精進したいと思います」と真摯に語った。

新人賞は他、岸井ゆきの、黒島結菜、吉岡里帆、鈴鹿央士、森崎ウィンが受賞した。
○横浜流星 コメント

このような素敵な賞をいただけたのは『愛唄 -約束のナクヒト-』『いなくなれ、群青』『チア男子!!』で携わってくださった方々のおかげだと思っています。本当に感謝の気持ちでいっぱいです。3作品を通してたくさんのことを得たんですが、それよりも自分の力不足を痛感し、正直 まだこの賞は早いのではないかと思っていますが、いただけたからにはこの賞に恥じないように心に残るような素敵な作品を作っていけたらと思っていますし、またこの場に立てるよう日々精進したいと思います。
ありがとうございました。

(C)日本アカデミー賞協会

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