2020年3月26日 11:30
超特急、大人の色気も…9年間の土台があるからこそできた挑戦の数々
、ラストサビ前のタカシの表情です。「ワン、トゥー、スリー……」とカウントをしながらメンバーが1列になって暴れる所があるんですが、そこのタカシの表情が……タカシ推しの8号車が泣いちゃうんじゃないか? っていうくらい吹っ切れた表情を見せてくれています。他のアーティストの方だったらNGかもしれませんが、超特急だからこそ許される、超特急だからこその“素敵な画”に仕上がっています(笑)。今回収録される映像をチェックした時も、元々は違う映像だったんですが、敢えて「こっちにしてください」と差し替えをお願いしたくらいです。
タカシ:それじゃあ、僕が注目して欲しい所を……。僕が注目をして欲しい所は……実は僕もプロデュースしているところがあって。あの……生写真なんですけど……フフフ(笑)。
一同:え!?(笑)
タカシ:全然フィーチャーされないけど、実は今回の生写真のプロデュースを全部やらせてもらっています。
8号車の方もご存じない方いらっしゃると思うんですけど……と、生写真の魅力について語るのは冗談で、ちゃんとライブの事を話しますね(笑)。
僕が注目して頂きたいのは、大阪公演のオープニングです。東京の出だしは疾走感があって“超特急らしさ”があると思うんですが、大阪公演は新鮮でいつもと違った気持ちの上がり方や、スタートを切れた感じがしました。