2020年3月26日 11:30
超特急、大人の色気も…9年間の土台があるからこそできた挑戦の数々
●「学校に行くかも」発言にメンバー大慌て!
○■衣装プロデュースのタクヤ「挑戦と発見が色々あった」
――タクヤさんは今回のライブにおいても衣装プロデュースを担当されました。衣装プロデュースを行うにあたり、こだわった点や気付きなどがあれば教えてください。
タクヤ:今回、代々木公演ライブ全体の衣装を初めて担当させて頂き、大変だなと思う事もありました。基本的にライブの衣装をプロデュースする際には「自分の好きな物やアイテムを使って、好きなバランスや好きなスタイル」を表現できるように……と考えながら、取り組んでいます。
その中でも、特に重視しているのは「ステージ全体を俯瞰した時に見える、シルエットの見え方」です。やはり僕たちはステージ上で歌って、踊るグループです。ですから、動いているときの見え方が衣装として大切になってくると思っています。
その中でも特に印象深く残っているのが、東京のライブで行った殺陣の際に着用した衣装です。
今回全員グレーのツナギの衣装を着用しましたが、見た目はメンバー間で差が出ない衣装。まずこうした衣装を選ぶことが、1つの挑戦でした。
あと、最初衣装を合わせた時にパンツの裾がダボついているのが少し気になったので、裾を詰める調整をしたんです。