2020年5月14日 11:41
NON STYLE結成20年、それぞれの思い…石田は「井上の謹慎期間」にも感謝
お笑いコンビ・NON STYLEがきょう5月14日で結成20年を迎えたことを受け、石田明と井上裕介がブログとツイッターに心境をつづった。
2人は2000年5月14日にコンビを結成。2008年の『M-1グランプリ』をはじめ数々のお笑いコンテストを制覇して人気を不動のものとし、井上の不祥事で苦難に直面しながらも、石田の支えもあってここまで乗り越えてきた。
石田は自身のブログで、「20年前の5月14日にNON STYLEは結成しました。芸人ではなく生きてきた20年と芸人として生きてきた20年が並びました。目立たずに生きてきた20年と人前に立って生きてきた20年が並びました。人を笑顔にすることとは縁遠かった20年とこんなにもたくさんの人に笑ってもらえた20年が並びました」と報告。
「本当に感謝しています」に続いて、「応援してくださった皆様に。
おもしろくなりたいと思わせてくれた芸人さんたちに。ささえてくれた関係者に。引っ張っていってくれた井上の根拠のない自信に。心が病むほど追い込んでくれた井上のモラハラに。強くなるための試練を与えてくれた井上の謹慎期間に」と思いを記した。
また、「そんな思いを胸に20周年ツアー『あっというま』を開催する予定だったんですが、コロナの影響で開催出来るかわかりません。