少子高齢化時代の新たなライフスタイルを提案する「都市型コンパクトライフのススメ展」からみる老後
と述べ、「コンパクトだけと豊かになるってなんだろうと考えた結果、地域に開かれた集合住宅だと。事業者のシミュレーションもしていて、経済合理性に優れたタワーマンションほどではないけれど、+1~2%程度で地域に喜ばれるような建ち方ができるというオールタナティブな提案です」とコンセプトを説明した。
内装を手がけたインテリアコーディネーターの荒井氏は「上質感と自分らしさをキーワードに、カフェキッチンはカジュアルモダン、ベッドルームとリビングはプレミアムミックスな家具類を選びました」とコメント。
今回の展覧会は、OZONEらしくこれからの住まい方のヒントが見られる内容となっている。最後にリビングデザインセンターOZONE常務取締役の野口恭夫氏が登壇し、「ぜひご覧ください」と挨拶した。
「都市型コンパクトライフのススメ展」は、リビングデザインセンターOZONE 3階のOZONEプラザにて11/11(火)まで開催中となっている。