2020年7月17日 19:00
古川毅、『FAKE MOTION -卓球の王将-』で「自分の中の究極」を追い求めて
ってポジティブに考えられる部分があったので、頑張ってよかったな、と。
――そこで得た気付きを音楽活動に持ち帰ることで、さらに高みを目指していける。
そうですね。音楽でも芝居でも、その作品をいかに良く見せられるかが大事で。「監督の意図を汲み取りつつ自分の中の究極を追い求めていく」という共通ポイントがあるので、もっと頑張ろうと思いました。
――ちなみに、EBiDANの中での古川さんのポジションというと何かあるのでしょうか?
え!? 自分じゃ何も考えてないです(笑)。何だろう。身長が183cmくらいあって、「たぶん身長が一番高い」じゃないですかね。
前にそう言われたことがあります。
――全編通して、お気に入りのシーンや印象に残っているシーンをぜひ。
印象深いのはスターゲイザー(コウ様のギフテッド。第7、8話)の特訓シーンですね。あの撮影のときは美術さんもワクワクされていて、楽しかったです。「何やってんだろ僕」「ここまでして目指してるのが東東京の頂点って!」と思いながらでしたけど(笑)。
――確かに関東大会ですらない(笑)。
そうなんですよ。
世界大会、全国大会どころか関東大会ですらないっていうのは、いい意味でのツッコミどころなんじゃないかなと思います(笑)。