くらし情報『古川毅、『FAKE MOTION -卓球の王将-』で「自分の中の究極」を追い求めて』

2020年7月17日 19:00

古川毅、『FAKE MOTION -卓球の王将-』で「自分の中の究極」を追い求めて

●生配信は「ハプニングも一つの魅力」

○■本人には言わないんですけど、要人のお芝居が大好きで

――7月12日、19日配信のオンライン舞台(朗読劇)ではコウ様たちの新たな姿が見られるということで、黒髪からまた金髪に。今日はカラースプレーで?

そうです。現場入りしたときにまず「どうしよう」ってなったんですけど、スプレーでシャーっと。

――最初、「あれ、染めてる!?」と(笑)。

いや、違います違います(笑)。だから帰ったら落とすのが大変ですね。

――先ほど第1部と第2部の生配信が終了しましたが、今回のストーリーはいかがでしたか? コウ様とモンキー(井上紋太)、トビー(伊藤俊介)、そして新キャラの佐々木という少し珍しい組み合わせで、ドラマ本編のその後が描かれています。

楽しく演じられましたし、トビーが面白くて、それがリハ中からずっとツボでした。
(トビー役の吉澤)要人のお芝居もいいんですよね。あんまり本人には言わないんですけど、僕は要人のお芝居が大好きで、ドラマの放送は視聴者として「いいなぁ」と思いながら見ていたんですよ。普段はおとなしくて謙虚でペコペコしてる子がああやってお芝居で面白いことをやっているのって、すごく魅力的です。

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