くらし情報『日向坂46キャプテン・佐々木久美の奮闘 「本当は先頭に立つのが苦手」も覚悟を決めて』

2020年8月8日 17:00

日向坂46キャプテン・佐々木久美の奮闘 「本当は先頭に立つのが苦手」も覚悟を決めて

――日向坂46のみなさんは確かに優しいイメージがありますよね。

佐々木久美:私たちは人数が20人程度なので、ひとりひとりと会話する時間があります。ひとりひとりと、ちゃんと話ができることは強みかもしれないです。

――キャプテンとして転機になったなと思った瞬間はあったのですか?

佐々木久美:最初はこういう性格なので、やりたくはなかったんです。みんなの先頭に立っていくことも向いていないなって思っていたので、「なんで私が?」と思ったこともありましたが、時が経つにつれて、そういう思いを吹っ切ってやっていかないといけないなという気持ちになりました。そこからは胸を張っていこうというと思うようになりました。

――個人として雑誌の専属モデルも務めていますが、モデルのやりがいや面白さはどう感じていますか?

佐々木久美:私は本当に自分に自信がないので、最初はすごく撮影が怖くて……。ネットとかみんなで一緒に見ちゃうタイプで(笑)、(専属モデルの)5人が一斉に叩かれていたので、実力で専属になれたわけじゃないのかなって思ってしまい、本当に自信がなくなって撮影のたびに怖かったんです。
アイドルの時とポージングもまったく違うし、カメラマンさんにも「もっとこうして」

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