三吉彩花&伊藤沙莉、実は小学生から深い仲「私は24歳」「え、2コ下なの?」
三吉もすごく忙しそうじゃん。
三吉:いや、仕事とかって話じゃなくて。
伊藤:あ、テンションのこと?
三吉:畳みかけるスピードが速すぎなんだもん。家に帰ったらめっちゃ静かとか?
伊藤:家だとスイッチ切れてるね。充電してる。いまはまだ充電98くらいあるからね!
三吉:あはは、そうなんだ。
○■今度はがっつり共演をして喧嘩でも
――本当に仲良しですね。今度は本編で共演しているお二人が見たいです。
三吉&伊藤:本当に!
伊藤:がっつり喧嘩とか。
三吉:したいしたい。でも負けそう。
伊藤:何言ってるの、大丈夫だよ。上から見下ろすだけで勝てるよ。
三吉:あはは。そう?
――最後に公開に向けてひと言ずつご自身のシーンから見どころをお願いします。
三吉:弘徽殿女御は、たとえ犠牲を伴ったとしても、息子や国のために色んな事を成し遂げていく強い女性ですが、後半、六条御息所に問いかけるところがあって、そこは撮影しながらもグッと気持ちの入ったシーンでした。
そういったところから弘徽殿女御の温かさを、ジンワリ感じていただけたらなと思います。
伊藤:雷と倫子のシーンって、結構点描で展開していくんです。