くらし情報『芦田愛菜、理想は「皆が笑顔になれるような世の中」“笑い”の大切さ実感』

2020年12月27日 11:30

芦田愛菜、理想は「皆が笑顔になれるような世の中」“笑い”の大切さ実感

的にはお気に入りみたいで、見ると大爆笑してしまいます。すごく気持ちよさそうに寝てる(笑)。だから、動物と暮らしたら笑顔になれるかもしれません。人間にはないものをもたらしてくれるんじゃないかなと、感じますね。

――動物に接して、自分じゃない存在を気に掛けるようになるといったところなどもあったりしますか?

そうですね。自分がお世話をしてあげないと……という責任感もありますし、猫ちゃんもワンちゃんも素直なので、嬉しいときは全力で嬉しい表現をしてくれたり、悲しいときは本当に悲しそうにしていたりして。人間って、どうしても自分の感情を隠してしまうところもありますけど、そうやって素直なところを見ると浄化されます。素直っていいな、と思います。


――それでは、最後に作品を楽しみにしている方にメッセージをいただけたら。

私はルビッチの「星があるかどうかわからないけど、ないこともわからない」というセリフがすごく心に響いたんですけど、この映画の中には色々な人の言葉やメッセージが詰まっていて、きっとどんな方にも楽しんでいただけるような作品になっていると思います。ぜひ劇場でご覧いただけたら嬉しいです。

■芦田愛菜
2004年6月23日生まれ、兵庫県出身。

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