くらし情報『実写版『進撃の巨人』完成、原作・諫山氏「巨人の恐怖や迫力に興奮」と絶賛』

2015年7月3日 11:45

実写版『進撃の巨人』完成、原作・諫山氏「巨人の恐怖や迫力に興奮」と絶賛

実写版『進撃の巨人』完成、原作・諫山氏「巨人の恐怖や迫力に興奮」と絶賛
2015年8月1日に前編、9月19日に後編が公開される『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN』』の完成報告会見が2日、長崎県・軍艦島(端島)にて行われ、主演の三浦春馬、水原希子、石原さとみ、本郷奏多、そして樋口真嗣監督が出席した。

約1年ぶりに島を訪れたというエレン役の三浦は、「本作のクランクインをしたこの『軍艦島』で、こうして完成報告会見をしに戻ってこられて、とても幸せな気分でいっぱいです」とあいさつ。撮影中には、島のもつ歴史を肌で感じていたようで、「そんな中で撮影した本作ですので、映像はもちろんのこと、音も含めて大迫力の作品となりました」と自信をのぞかせた。

ヒロイン・ミカサを演じた水原は、「こうして撮影をした地に戻ってこられたことがとてもうれしいですし、とても不思議な気持ちです」とコメント。「クランクインの際、島に足を踏み入れた瞬間に、この空間に圧倒されました」と振り返るとともに、「エンターテインメント性にあふれた作品に仕上がったと思いますので、ぜひとも楽しんでください」と作品の魅力を伝えた。

「いままでいろいろな会見をしてきましたが、海の目の前で会見をすることは初めて」

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