2015年7月16日 13:55
実写版『進撃の巨人』LAプレミアでハリウッド進撃、三浦春馬「人生を捧げた映画」
と、スタンディングオベーションに感激していた水原は、「自分が、こんなに感動するタイプではないと思っていたので、そんな自分にも驚いているし、今日は、最高の日になりました! 本当に一生懸命、そして過酷な撮影をしてきてよかったと感じています」と振り返る。そして、自身が演じたミカサについて「女性キャラクターの中でも一番人気のあるキャラクターで、複雑で、素晴らしい女性なので、(皆さんにお見せするのは)緊張します。でも演じていてものすごく楽しかったです」と語り、「この映画がとにかく大好きです! 完成品を観たときは本当に感動しましたし、特殊効果も圧巻でした!」と本作をアピールした。
最後に樋口監督は「実は、ここロサンゼルスでワールドプレミア上映をする意図がよくわかっていなかったんですが(笑)、いま、皆さんの歓声をいただいて、ようやく、ここでワールドプレミアをする意味がわかったような気がします。『進撃』の大ファンであり、映画を楽しむことをよく知っている皆さんの反応が素晴らしかったし、とてもうれしく思っています」と感謝を伝えた。樋口監督は、7月12日にサンディエゴで行われた「コミコン」にも参加しており、「スターウォーズ」