2015年9月13日 23:30
『デスノート』新作映画が来年公開! "禁断"の続編は「6冊ルール」
「地上に落とされた6冊のノート」のナレーションに続いて、「ノートの封印」「6冊ルール」「夜神月、復活」「Lの後継者」「コンソメ味」「真第二のキラ」「サイバーテロ」「新世界の神」などのキーワードが次々と浮かび上がる。
メガホンを取るのは、『GANTZ』『図書館戦争』シリーズなどを手掛けた佐藤信介監督。今回の映画化を決定付けたのは、原作にある"6冊ルール"で、「人間界で同時に存在していいデスノートは6冊まで。もちろん死神自身が所有するノートはその数に入らない。よって、人間にノートを所有させる事で人間界にいていい死神も6匹まで」とある。これまでの映画、ドラマ、アニメ、舞台などで、このルールは使用されていないことから、6冊のノートを巡っての頭脳戦が展開すると思われる。配役をはじめ、そのほかの詳しい内容は今のところ明かされていない。
今回の発表に先駆け、前作ホームページで9月11日正午からカウントダウンがスタート。
終了はドラマ最終回の放送開始時刻となる13日22時30分。黒一色の背景で中央にはリンゴが上下に浮遊していた。ドラマの公式ツイッターでも、リュークが「俺様リュークから重大なお知らせだ!怪しげなリンゴのカウントダウンがさっきから始まったみて~だぞ。